2015年6月14日日曜日

K、大阪へ行く

梅っ田っ駅の!切符買ってぇ!(アベックだらけぇーっ!)


どうも、足軽先生です。

嘘です、Kです。一行目のはウルフルズの大阪ストラットです。

そんで足軽先生っていうのは、いとうせいこうさんの事なんですけど、・・・説明するのめんどくさいので気になる方は是非お調べ下さい。
え?めんどくさい?
まあそういうこと言うなよ!わかんない、ってわかってることは調べられる世の中なんだからさっ!


ということではい、今日もスタートでございっ!


ε-(/・ω・)/ トォーッ!!



先日、ちょっと大阪行ってきました。


ま、このグリコ周辺には5分といなかったんですけど。(えぇぇぇぇぇぇぇ)


この写真を撮ることになる2日前ぐらいに突然思い立って「あ、大阪行こう。」と。


・・・そうです完全なる弾丸旅行(と書いて思いつき)で行ってきました。
昼にむこう着いて、その日の夜に帰るという、10時間と滞在しないスケジュールで行ってきました。強行突破です。

いろいろとご協力頂きました皆様すみません... ありがとうございました...


そんなこんなで、この写真の難波(ていう駅が最寄りなんですグリコさん。)も、美味しいたこ焼きやさんとかないですかとか聞いたくせに、翌々蓋開けてみたら5分ぐらいしかいられないんじゃね?という乱暴スケジュールになってしまったので、この写真を撮りながら「またリベンジしに来ないとな・・・」とつぶやいていたのでした。

道頓堀は冷たいでぇ〜

で、なんで大阪行ったって別にUSJでもなく、観光でもなく。
とある方が来てるっていうんで、会ってきたんです。



どうも、マイケ◯・チャンです。


ってちっがーーーーう!!!!!!!!!!


Kenneth Tse先生です。チャン、ではなく、チェ。
ていうか私あれだし、錦織じゃないし。でもKだよ。圭じゃない、佳だよ。



・・・何がどういう経緯でこの方をお慕いするようになったかというのは小ネタ多すぎて本筋が見えにくい旧ブログのどっかにあるはずなんですけど(参考までに)、要約しますと、浪人生の時に彼のところへ勉強すべくワタクシは英語やったり練習してたんです。
で、勿論彼のところに行ったりオーディション受けたりした時に、それはそれはもう大変お世話になり、シンポジウム(@香港)とかでもサックスの事だけでなく、いろいろと助けていただいて。

関わった時間こそ短いですが、彼の演奏・ティーチングスタイルや人柄が素晴らしいんですね。
私にとってのメンターのひとりです。
多分彼がいなかったら音大でA村先生にも今頃習ってないし、たぶんサックスやめてました。これは本当の話。

そんな先生が大阪に来ているっていう情報を数日前につかんで、更にはどうにかこうにか行けそうだということが判明し、行ったという経緯です。
だから弾丸旅行(という名の思いつき)だったんですね。

実は去年もいらしてたんですけどやはりそれも大阪で。
そのときは自分のスケジュール的に行けず、ちょっと悔しかったので、それのリベンジっていうのもあります。笑


私の顔を見るなり「・・・・・・・・!!!!!!!」ていう顔をしてくれて、それだけで大分いろいろと報われました。
ま、ドッキリで行きましたから。これで「帰れ!!」て言われたらどうしようって、そういうドキドキもありましたけど。。


久しぶりに会った先生から受けた刺激は、それはそれは凄いものでした。
明日からの練習の動機付けにもなりましたけど、自分の進路とかキャリアとか、そういうのも直接そういう類の話をしたわけではないけれど翌々考えるきっかけにもなった。

チェ先生が日本語結構しゃべれるようになってたんで(多分感じは90%ぐらい意味わかるはずだし)、あまり変なことは書けないんですけどw
それでも、今回短い時間とはいえ本当にお会いできてよかったし、これがあったからこそこの後の普段のレッスンをいかに有効に使うか、本当に考えていかなきゃいけないな、と改めて思うんですよ。
今ある環境を活かすも殺すも、自分次第。
環境を変えられる度量がないなら、与えられた中で器用にやることを身に付ければいいんです。


考えることに関してもう少し言うと。
浪人してみて何が良かったって、自然の成り行きのまま入ったわけじゃないからいろいろと深読みか!ってぐらい考えるようになって、大学入ったらほっといてもレッスンあるし、合わせとか本番とかありがたいことにいろいろとノンストップだから、意図的に考えていかないと思考停止しやすいんです。
思考停止してもなんとかなるから。でも卒業したらそういうわけにはいかない。
だから、学校にいるうちから卒業した時と同じようなスタンスでいるとか、卒業した時にこうなるだろうからこうしようとかいろいろ考えるわけです。


改めて、ここを節目にしてまた音楽にのめり込みそうです。ぐおおぉぉぉ


むしろめり込んでるぐらいになれればいいのかしら。


Tse先生、そしてお世話になったYさん、Cさん、ありがとうございました!




ちなみに難波に5分しかいられなかったのは、親戚(が、住んでるんです)に会ったりしたからです。そしてその日のうちに帰ったのは、当初夜行バスで帰ろうとしたのにいろいろと都合が悪くなってしまって新幹線というチョイスを取らざるを得なくなったからです。


波瀾万丈、それが旅!

旅、それこそがじんせー!


ということで、波瀾万丈ながら今日も前のめり過ぎる感じでお送りしました。
以上、文章書けなくなってきてるなあ・・・ Kでした。

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