でもね、Blogで振り返るまでが旅だよ!てことであと1ヶ月は終わらすつもりないっす。(1ヶ月かよ!!)
ということで似非グローバルブロガーKがお送りする、「欧州かっ!」です。
更新されたら片っ端からチェケラするでもヨロシ、全部出きってインデックスが出来上がってから見るでもヨロシ!
それでは皆さん、Bon Voyage!!
(((((((((((っ・ω・)っ ブーン
ていうかそもそもYouは何しにフランスへ?って感じだと思うので、まずはそこから・・・
今回、3年に一度開かれるWorld Saxophone Congress(今年はSaxOpenなる名称)がフランスのストラスブールなる都市での開催だったんですね。
そしてそのコングレスにTsukuba Saxophone Quartetのサポートメンバーとして参加することになり、旅立ったのです。
お誘い頂いた後コングレスにプロジェクトを提出、そしてそれが受諾され、渡航が決まったのが多分2月だか3月だか(曖昧だなあオイ)。
今回は
羽田空港→シャルルドゴール空港(CDG)→列車でストラスブール
という行程でまずはフランスはシャルルドゴール空港へ。
これが翌日からの現地の時間をフルに活用したいなら超おすすめ!で、す、が。
結局40時間ぐらい横になれないということを、どうかお忘れずに・・・(案外タフですよ。いい思い出。)
今回はエールフランスを使いました。
ちなみに気になる「楽器って手荷物として持っていけるのか」問題ですが、結論を先に言うと大丈夫です。そのへんは国内線よりルーズ(というか持ち込めるサイズが大きくなる、のかな?)。
機内では映画見たり機内食も頂きましたけど、向こうに着くと朝の4時ぐらいっていう話だったので頃合いを見計らって寝ておりました。
機内で向こう時間に合わせようっていう魂胆ですね。
確かチキンとトマトソースがどうのこうのとか。無類の鶏好き。 |
CDG空港の、スーツケースが踊って出てくるところ。 |
電車動いてないし。周りなーんもないし。(あったところでそんな時間に開いてない)
ということで、しばらく時間を潰して、7時ぐらいになった時に行動開始!
CDG空港→Paris Estだったかな?→Paris Nord?→ストラスブールへと大移動。
なんとパリからストラスブールへは文字通りノンストップ。
ということでそれはそれは快適な移動でございました。
ここから出発! ちなみにこのぶら下がってるevianの広告がちょっとキモかった。。(でも良いアイデアぁ) |
平日だったんで。行き交う人々。 |
そしてノンストップで!着いた!ストラスブールだ!!
(そりゃ厳密に言えば違うんでしょうけど。今あらためて見てみると変わらないなあってw)
ストラスブールの街はバスとかトラムとかが発達しているので(私の地元なんかよりもよっぽど利便性高そう...)、ここから滞在先のアパルトマンまではトラムで。
そしてこの時、トラムの駅に行こうとしたら、SaxOpen staffなるTシャツを来ているメンズがいて、「You達SaxOpen参加者?」なんて声掛けられたりして(駅教えてもらった)、
更には駅で待ってたら「Kei!?!?」って声掛けられまして、なんと香港で仲良くなったお友達(香港人)が!
いやいやコングレスはもうこの時から始まっていたといっても過言じゃないっすね・・・。
この開催期間中は街歩いて10歩歩けば必ず楽器持ってる人とかSaxOpenのIDをぶら下げてる人に出くわすんですよね。
そして今回は日本からサックスオケで参加される方が多かったので、日本人が多い!という、アウェーなのにホームみたいな不思議な感じでした。
ということで、明日からはそのコングレスの様子を!
今日はその一緒に行った方々と共同で借りたアパルトマンやらを紹介して終わりまーす。
旅はまだまだ終わらなーい。(終わりたくないだけだろう)
Kでしたー。
キッチン。ここで朝ごはん食べたりしてました。 |
広間。や〜素敵でしょ!!!!!!! |
近所の売店で買ってみた〜って事で横からもらってたマスカット。向こうはフルーツ安い!そして美味しい!! |
※ちなみに。
アパルトマンなのですが、隣の家(ていうか部屋)には住人の方がいたりとかして、要はマンションの一室を旅行者用に貸し出してる、といったような感じ。
ベッドメイキングとかも入りませんが、洗濯機とかあるし自分たちでいろいろと自由にできるので、今回初めてやってみましたけど結構おすすめです。
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