2016年1月16日土曜日

最近90年代以降の作品ばっかを学校で吹いている。

今日学校で「金曜ロードショー、今日はラピュタだよ!!」と言ってみたら、私ジブリで育ってないからあんまり... という友達が2人や3人どころじゃなくて結構ビビりました。


日本人やり直してこい!!!!!!


嘘です。Kです。

ちなみにラピュタとスラムダンクは日本国民の文化的な義務だよね。ぐらい思ってます。え?読んでない?読んでこい今すぐ!!!!!!!!!



( ゚д゚ )彡



久しぶりに学校の話を。(って最初の前置きも学校のことだったが)

私の在籍しているコースってのが、先日の演奏会実習なるものもそうなのですが(自分で企画・運営して勿論演奏までするっていう)、コンチェルト実習なるものがあります。


私は今回、下の学年の方たちに伴奏をしてもらって、吹奏楽バックにコンチェルトを出来ることになり、選んだのがJohn Mackeyのソプラノサクソフォンと吹奏楽の為のコンチェルトより、1,4,5楽章。

ソリストは勿論、バンド(吹奏楽)も難しいのでなかなか攻めちゃってるなあ、自分、、なんて思ったりしてるんですけど、

いやー、好きな曲だからね。 めっちゃワクワクします。


この曲っていうのが、須川さんのCD "ヴィルトゥオーゾ・コンチェルト"の1曲めに収録されていて、CD全体がこの曲のイントロの持つキラキラした感じで始まるんですね。
そっから力強いソプラノがぐわーーーって入っていくんですけど・・・


張り切りすぎてっていうのとバンドが結構音大きくてガン吹きしたらほっとんどの高音裏返りました。 素人かッッ!!!!!!!!!!
そんなわかりやすいエラーしたことないよww まあでも、いい勉強になりましたw

多分舌の位置が高いのと、アンブシュアが不思議なことになってたのかな...


コンチェルトというものをやるの自体は初じゃないものの、吹奏楽とやるのはこれが初。
張り切らないわけはないし、音が大きいのも覚悟してたのですが、予想するのとやってみるのとではわけが違う。
とはいえ、やはりバンドの音がアツいからこそぐわーっと来るので、まあ・・・ 頑張ります!w
ちなみにあとは直前リハやって、本番です。えぇ、そんなもんです。


でもな〜 結構勢いのみで吹き飛ばしてしまったんで、ホントはどの音も逃したくないね!
ということで、残された時間でやれることをやりましょう!はい、頑張りまーす。


ちなみにどの楽章も好きなんですけど、今回やる中だと4楽章が一番好みです。フフー(*°∀°)=3



で、この写真の手前の楽譜のファジーバードは、今院生の室内楽のお手伝いをしておりまして、今日は来週に迫った試験のまえのおさらい会でした。
そう、今日は何かと蓋を開けてみたらヘビーでしたww

1年生のときに受けたコンクールの準備のときにさらっていたのですが、その時はなんかあんまりちゃんと出来なくて...
今やってみると、また結構違いますね。

そして人前で吹くのは多分これが初?だったんですけど、やはりいろいろと粗はありながらもそれでも概ね悪くないかなーなんて思ったり。
とはいえ、やはりもう少し出来ることはあるので、こちらもやはり残された時間の中で頑張ります。



でも実はもう一つ直近でさらわないといけないものがあってだな...汗

どれもこれもヘビーなんですけど、この後そんなこともなかなかないだろうなあなんて思うと、追い込まれている日々すら愛おしいです。とか言えるあたり、まだまだ余裕がありそうです。
卒業後もそうやって発表できる機会を作れるよう、頑張ろうと今から決意するのでありました。ちゃんちゃん。



以上、実は明日はオケ本番のKでした。ハチャトゥリアン!!!

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