芸術の秋〜 スポーツの秋〜
とか言ってたら、もう秋が終わろうとしています。早くね?
どもども、
ハリーポッターは自分の想像力が追いつかなくて早々に諦めたKです。
ていうかあれ小学生の頃だよ? しかもめちゃめちゃ分厚いじゃん。
読書好きならともかく、読書っていったら国語の教科書に載ってるやつ程度にしか読まないKさんにはハードルが高すぎたよ・・・?
(ま、読書好きじゃない友人が読めたっていうんで読み始めたんですけど。ドリルがどうのこうの(すげー最初w)ってあたりでだいぶわからなかったな・・・)
そんなこと言ってたはずの私が、このノートまる一冊分の本を読めましたよっと。
(・・・って思ってもう一回見てみたら3ページぐらい空いていたwオイww)
最初の記録が2011年の4月なので、3年と半年ぐらいですか。
読書記録に関しての(日時的な)情報や冊数は読書メーターの方が正しいんですが、こっちも気が向いた時にちょこちょこといろいろ書いてたんですね。
なんてったってとりあえず読んでページだけ作ったくせに何も書いてないページもあるw だいぶいい加減ですww
とはいえ、多分途中で書かなくなるだろうな〜と思っていたのにも関わらずなんとか?一冊使いきって、ちょとした達成感。
勿論これを書くために読んでいたわけではないんですが、以前の、活字とかダメなんですよぉーとか言ってたのに比べたらだいぶ進歩だなあ、て。笑
書き始めたきっかけは、長谷部選手のかの有名なあの本。
(かの有名な、って・・笑)
ちなみにこれ、文庫になったね。だいぶ前ですけど。
これを読む前から、読書自体にハマっていたし、元々ノートになにかを書くこととかも好きだったので、これ読んで「なんとなくやってみるかな」と思って初めてみたのがきっかけ。
そしてその時あったノートっていうのが、このそれなりに分厚いやつか、大学ノートしかない、という究極の2択で。。
最初はノートが埋まっていくのが楽しくて、読書をし、ノートに書くということをやっていたように思うけれど、最近はそれをしなくても読むようになってきたので、ちょっとずつ進み具合が遅くなったりもしていたけれど、あまり厳しくしてしまうと面倒くさいのでw,そこはルーズに・・・。
だからなのか?、段々書き方も変わってきた。ページのレイアウトとか。
最初は見開き1ページで1冊だったのが、段々1ページ1冊(なので見開きで2冊)とかになってったり。収まらなかったら当然次のページまでいったり。
あと本によってはそれこそ何も書いてないような本から、いいなと思った本を書き出す(しかし一字一句正しくはない)、自分の考えを書く
・・・というののどれかをやるか、全部やってみたりする、とか。
ブログに私の読んだ本の全部を書いてないのと一緒で、ノートにも書いてないし、読書メーターにも「読んだ」って記録だけして感想を書いてないような本もある。
特にルールはなく・・・
それについて、もしかしたら「そんなのけしからん!!」て言う厳しい方もいるかもしれませんけれど
(笑)、それでも読まなくなるよりはマシだし。
ましてや読書は趣味なので(義務ではない。)、あまりキチキチしないほうがいいなーというのが私の意見。
良いんですよ別に。読まなきゃ"いけない"わけじゃないし、読書ノートをつけなきゃ"いけない"わけでもない。
そう言いながらも、よりその本を理解する・その本を読んだ自分を理解する意味で、読書ノートは有効だと思います。
インプットしないとやっぱりアウトプット出来ないし。その逆もしかり、かな〜。
息吸うのと一緒。吐いた分しか入ってこないし、吸ったぶんしか吐けない。
ちなみに長谷部選手は印象に残った本を定期的に読みなおしたりとかしたいけれど、新しく手に入れた本も読みたいし、(数が多いと)なかなかそういったことは出来ない。が、ノートにまとめておけば、効率よくいろんな本を見返すことにもなること、そして遠征先にも持っていけるから便利。とな。
ちょっとしたKindleみたいな感じですかね。(え?)
そして先日、2冊めとなる新しい本をおろしまして。
貰い物の(オイ)、モレスキンを。
・・・しかしこれ、線とか何もひいてないやつなんで、ちゃんとつづくかしら・・・とそれこそ思っていたけれど、これはこれで面白そうです。
2冊めが終わった頃には私は何をやってるんだろうな〜♪
以上、読み返して見たら年々手抜きになっていた。。汗、Kでした。
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