富や名誉ではなく翼を手にしたKです。どうかな?効果あったかな?
個人的には美味しかったです。(効果の話じゃねーのかよ)
何せ学校の最寄りでレッドブルガール(って言うのかどうかは知らない)が立ってて、おねーさんも翼を授かりませんか〜?みたいなことを言うもんですから、まあそのお姉さん、つーか私、は勿論ハイ〜!とか言うて。
しかも栓まで開けてくださるもんですから、本当はお昼買いに行こうとしたのに飲み終わるまでお店入りづらいというwww
ま、いい昼散歩になりました。
( -_-)ノ ---===≡≡≡ 卍 シュッ!
今年に入ってからというもの、門下のカルテットと室内楽(前期)でソプラノ、UnknownSQでアルト、今室内楽(後期)はテナー、そしてブラスの授業ではバリトンと、一人でカルテットやってます。
バリトンは去年の門下のカルテットでやったことあったんで、楽器自体は吹けるんですけど、ブラスでやったこととかっていうのは今年が初。それまではブラスはアルトでしたので。
(※うちの学校のサックス陣は、2年次からブラスの授業が始まります。)
6月にやったブラスが初バリトンだったんですけど、その時は本気でヒーヒー言いながらやってました。強いて言うなら楽譜の半分ぐらい休符だから楽譜と格闘する時間が少なくてよかったwとか思ってないよ?そんなこと?ん?w
何が難しいって、合わせるのも難しいけど、どういう音出していいのかもわかんないし音が伸びない。
のびない、っていうのは音色の話じゃなくて、息の使い方がわからなくて、すぐに息切れするって話です。
あとは仕事としてはベースラインなんで、言ってしまえば単調なんですよね。
・・・これが、むずかしい。。。
淡々と繰り返せないとか・・・
ただこれ、最近気がついた。
一人でこのベースラインをやるのは、ちょっと苦手。ていうか苦手。難しい。
ところが、これを吹奏楽だと、大体の場合バスクラだチューバだバストロ(※バストロンボーン)だとか、他にやってる仲間がいるわけで。
その人達に隠れるようにやる。
そうすると、音も変に主張しないから、混ざる。多分。
これ、面白いです。その混ざる感じ。混ざったりコンバスの影に隠れて みたり、バストロの勢いに乗っかってみたりしながら同じことしたりして。
当たり前っちゃ当たり前ですけど、楽器(というか音域?)によって求められるキャラクターって、同じ曲の中でも違うわけで。
バリトンの時に渡される役が、前まで正直何をどう楽しめっちゅーんじゃ、と思う節があったりしたんですが、あ〜結構面白いです。
といいながらも、未だに「なんでバリトンなんだろうw」とか、カルテットでバリトンやってって言われたら開口一番「えー?」なんですけど・・・
(すいません。。 でもそれが私の素直な気持ちなんやもん)
書いてる途中で気が付きましたが、多分他の楽器とアンサンブルするのが楽しいんだと思います。バリトン。
バンド(※ギターとかがあるあのバンドではなく。笑)でアルトを吹いてる時は、混ざりつつ浮き立たせる感じにと思ってたんです。
源バンドだと一人ひとパートだから、っていうのもあってなのか、そういう意識なのかもしれません。(こっちはアルト)
こっちは、楽器の特徴柄メロディーが多くて、埋もれちゃ困るのでグイグイ出ていくんですけど。
いや、バリトンも完全に引っ込んでるわけじゃなく、グイグイ出て行くときも有るんですけど、でも後者は完璧に「チョイ悪オヤジ」的なキャラっていうか・・・。
手塚とおるだって最近グイグイ出てきてるけど絶対善人の役じゃない、みたいな。(褒めてる?ていうか伝わってるのかそれw)
サックスはソプラノからバリトンまで吹けるとそういういろんなキャラクターを演じ分けられるのが面白いですね。となんとなく今日再認識?したのでした。
と言いながら、ブラスでやるバリトンとカルテットでのバリトンはまた違うんだよなあ。Kでした。
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