「また明日(か明後日!)」
そう書いたのはいつの日か。
...先週13日は水曜日でした。
一週間、いかがお過ごしでしたでしょうか。Kです。
いや〜でもね、別に毎日更新することが目的じゃないんですよ!
ていうかなんていうの、無理やりすることないと思うんです!それぞれのペースで好きなようにやるのが一番だと思います。
という、ブロガー10年超の私の、提言です。
とはいえ、やはり毎日やる人っていうのもすごいと思います。
自分の場合は、なんかネタを一つだけでなく2つ3つと盛り込みたくなるので、そうするとハードルは結構上がる一方です。
なんていうか、毎回伏線を引きまくって結局回収できずに終わる→削除、なーんてやっていると記事をひとつも書き終えられません。
で、結局回収できませんでした☆て記事を公開するっていうw
「完成させるよりまずは終わらせろ」というのを常々肝に銘じて書いております。
え、あ、だから、べべべつに書かなきゃいけないなんて義務感は皆無で(アタフタ)・・・
(;^ω^)
さて、先日17日は学校の同伶会(卒業生で構成される組織)主催の新人演奏会に出演してきました。
今回は曲を吹く前にMCで曲紹介をしてから演奏をする、という。
多くのコンサートではなかなかそうはならないのですが(特に新人演奏会と名のつくものは。)、そういったちょっと特殊っちゃあ特殊な感じではありました。
在学中はみんなが知らないような現代曲をやることが多かったのですが(特に試験)、今回はある意味それを裏切るような選曲にしてみようと。
てことでドビュッシーのラプソディを。
伴奏は在学時に試験などでお世話になっていた大堀先生に。
曲そのものの詳しいことは割愛しますが、この曲は110年ほど前に作られた曲で、ドビュッシーがサックスの事を恐らくあまり知らずに書いたという逸話が有ります。
なので、原典版(ドビュッシーがこれでどうですかって書いたやつ)には音が結構少ないので、各々でオーケストラパートから音を拾ってきたりして付け加えてゆくのですね。
それ故に複数の出版社から○○版、△△版などと出ています。
今回はHugという出版社から出ている版をベースに、耳コピやら全音出版から出ている他の楽譜なんかも参考にしながら音を加えたりしたのでした。
練習の段階から「良い曲だなあ」と思いつつ吹いてまして・・・ また演奏したい1曲になりました。
聞いてくださった皆様、ありがとうございました!
終演後、来てくれた門下の後輩と。
また頑張りまーす!
あ〜楽しかったなあ。
終わったあとはレセプション!
学校に併設されているレストラン(今思うとすごい話だな)で美味しいお食事とワインをば頂きました。パンナコッタが絶品でした〜〜。
実はその時もやはり一人ひとりしゃべれってことであんまり飲んでもいられず... もっとのみたかっt(ry
お世話になりました皆様、ありがとうございました!
以上、楽器持ってないけどちゃんと吹いてたよ!Kでした。
(このぐらいの文量なら毎日出来そうやな... ゼーハー)
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