雰囲気は 飲まれるよりも 飲んでやる
どうも、Kです。
まったくもってありがたくも無い一句でした。
さーて、試験が終わりまして、どう振り返ろうかなぁと思ってたのですが、せっかくですから、ネタか!というように振り返ってみようかなって。
ということで、不真面目な文体で真面目に振り返ります。
----------(/・ω・)/にゃー!----------
実況: 2014年度 後期試験、3年生になりました、Kの演奏をお届け致します。解説は、SAXOFOCUS!!強化副部長の岡松修造さんです。岡松さん、よろしくお願いします。
岡松: いやぁ、あのですね、僕がまさかこの肩書きで登場すると思わなかったんですが、僕は、ジュニア時代からずっとKのことを見てきて、僕はもうそんな言えることがあるのか、とも思ったんですけども、こうしてSAXOFOCUS!!に呼んで頂けたということで、精一杯お伝えしていこうと思います。
実況: ちなみに岡松さんは、松岡ー・・・
岡松: いや、別人です!
声色も容姿も似てますが、僕は錦織ではない方のKを、皆さんにお伝えしていこうと思います。
実況: ははぁ、と、いうことだそうです。
えーさて、今日演奏するのは、ウェニャンのラプソディの、2、3楽章ということなんですけども、直前の公開練習(おさらい会)をご覧になって、いかがですか?
岡松: 皆さんはあの時、あぁ今回はダメKか、と思われたかもしれませんが、僕は言いたい!あの時は、Kの演奏が全然出来ていない!
まだ、ダメだ、暗譜大丈夫かな、・・・。
まだ、ダメだ、暗譜大丈夫かな、・・・。
全然、演奏にも集中出来ていないような状態で、それでもなんとか、という状況だったんですね。
実況: なるほど。
今日はその点を修正して、暗譜ではやらない、との公式発表でしたけども。
あ、そうですね、楽譜もって入ってきてますね。
岡松: 今シーズンのKは、今まで課題であった音程、音色。これを強化してきたみたいですので、注目ですね。
実況: なるほどなるほど。
・・・。
・・・。
さ、序盤ですけども、いかがですか?
岡松: ちょっとチューニングの時にノイズを含んだ音をしてたので、K、大丈夫か?と思ったんですが、その点については修正出来たようですね。
ただですね、僕が、Kに言いたいのは、
実況: はい。
岡松: 後に審査の先生方から言われることと重なるのですが、ちょっと間の作り方がいまワンパターンになってしまってるんですね。
実況: 間、ですか。
岡松: これだと、お客さんも聴いてるうちに分析されてくわけですから、もう手を知り尽くしているぞ、て状態になるんですね。
実況: すると?
岡松: そうすると、どうしても「あ、またか」て読まれてしまう。
でももっといろんなものがあるはずだし、そこをもっと引き出していって、僕らをびっくりさせて欲しいですね。
実況: なるほど。
他にも後に音色のことも指摘されることになるんですけども、その点については・・・
岡松: これもやっぱりですね、最初から最後まで一緒だと、お客さんも慣れちゃうんですよね。
いくら、きれいな音でもですね、あぁ、またか、音もか。てなる。でも、そうじゃないだろう!と僕は言いたい!
実況: やはりでは音色のバリエーションといいますか、まぁその点がやはり今後課題として残っていく、と、ぉー言うことになるかと思うんですけども。
岡松: 他にもやはり、硬い音というバリエーションが増えてくる、ですとか、あとはもう少しお客さんが身を委ねたいと思わせる、そんな表現をしていって欲しいんですね。
実況: 身を委ねたい、ですか。
岡松: 別に媚びろ、ということではないんです。
が、もっとハッとさせるような間の取り方、変化の仕方、そういうのがある中で、「あ、いいなぁ、この流れ・・・」ていう瞬間が、欲を言うと、もっと欲しいなって思うんですね。
実況: えー、現にですね、少し連符が流れる傾向にある、というようなことを指摘されることになるんですが、こちらについては何かありますでしょうか?
岡松: もう僕にはKがどういう意図でそうしてるのか、わからないこともありますけれども、ただ、思っているとおりに吹けているところ、そうではなく流れてしまったところ。
もう少し、こういった細部にまで意識を持っていけるようにしてほしいところですね。
まあ、わざとかどうかよくわからないんですけどね。笑
実況: このウェニャンのラプソディという曲、この曲は特に3楽章では大変速いパッセージがたくさんあるんですけれども、これをただ吹くだけでは練習曲になってしまう、と、そういう懸念もあるという事かと思うんですけれども、
岡松: はい、そして実に、フレーズが長いんですよ。
実況: 実際息継ぎ、みたいなところでも結構たいへんなんじゃないんですか?
あれって持つものなんですか?
岡松: 正直ね、僕は、難しいと思うんです。
ただし、やっぱり上手いプレーヤーというのは、いかにして長いフレーズを、肺活量という制限があるなかで聞かせていくか、ということがやはり上手いと思うんですね。
実況: 具体的には。
岡松: 息そのものが長い、つまりは肺活量がもともとある、みたいなところであったり、やりくりが上手い、というのもありますが、ただし、Kができることっていうのはこのへんじゃないと思うんですね。
実況: と、言いますと。
岡松: 実際こういったフィードバックを後々受けるとは思うのですが、ブレスの方法なんかがやっぱり改善の余地がありそうなんですね。循環奏法を用いるとか、いろんな手段がこの後とれると思うんです。
実況: 他にも短い時間でいかに吸うか、ってところでしょうか、・・・あ、あー・・・ 最後までなんとかいきましたけど、最後もったいなかったですね。ちょっとサイドキーやフラジオのあたりで混乱したのかな、という印象ですが。
元々混乱しやすい箇所だ、とコメントでも言ってましたが、あ〜このフレーズは・・・ もったいなかったですねー。こういう時って、どういうことを考えてるものなのでしょうか?
岡松: やっぱり一流のプロになろうって人と、そうじゃない人。
何がどう違うって、メンタルがやっぱり強いかどうかっていうのは非常に大きいんですね。
実況: メンタル、ですか。
岡松: やっぱりこのへんでちょっと何かいい流れがなくなってしまったかな、と思ったりもしたんですけども、それでもなんとか最後の最後では立て直しをはかってますから、僕は、K,よく踏ん張った!!僕はこう言いたい!
実際、こういう時って「あぁ・・・」ってしまいそうになるんですけども、その前がわりと良い流れで来ていたからこそ、なんとか流れを失いたくない!我慢の時間帯なんですね。ここでモノを言うのが、メンタルです!
実況: なるほど。まあなんとかまあ押し切った、という印象もしますけども、それでも終わらない曲はないのだと言わんばかりに、なんとかフィニッシュ致しました!
岡松: 最っ後の最後で、なんとか、持ちこたえてくれた・・・!と僕は思いましたし、お疲れ様!と言いたいところですが、それでもあえて、僕はKに、もっと強くなれ!! ってこう言いたいですね。
世界で戦うには、もっと、メンタルを磨く必要があるんですね。
実況: そうですか〜。
全体の総括としては、今回如何ですか?
岡松: 今回ね、先日の試演会の時に、Kは、全然集中出来なかった!とそう言ってたんですね。それで策として編み出したのが「顔で吹く」って事だった、と僕に教えてくれました。
実況: か、顔ですか。。。それはどういう・・・
岡松: ひとつ、僕はKに謝らなければいけないんですけども、僕も最初「なんのこっちゃ?」と、そう思ったんです。
でも、それが本番でスイッチとなって、最後の方は楽しそうな顔をしていた!そしてそれなりに音として現れた!のであれば、間違ってなかったんだ!とそう証明出来たんじゃないかって僕は思うんです。
確かに、多少音楽的な表現としてはカタさが残ったかもしれませんが、それでもKは伴奏合わせ当初、上手いこと自分を表現出来なかった。いっぱい表情を持っているのに、それを上手く出せずにいたんです。
それが、こうして出て来た。
この演奏を聞いた時僕は、今年1年で、Kがどれだけいろんな人からインスピレーションを受けたのかが見えたようで嬉しかったし、そして、これでまたひとつKがまた強くなった!と、僕は、確信しました!
実況: さぁ、演奏を終えたKの、インタビューが・・・ あー始まりますね。
K: えー、今回は・・・ そうですね、ぇーまあ、上手くいったところ、ダメだったところ、いろいろとあったんですけども、よくも悪くも自分が出たな、って感じでした。
もう少し、グッと引くところがあってもいいなとか、いろいろ思ったんですけど… とりあえず無事に終えられて、ホッとしています。
インタビュアー: 今回はどういう準備をされてきたんでしょうか?また先生方から何か本番前に言われたりとかっていうのはあったのでしょうか?
K: そうですね、えー・・・ 自分ではちょっと技術的なところで必要以上に詰めすぎたな、って思うところがあったので、前日はあまり、軽い調整だけにして、・・・出来るだけ吹かないようにしたりもしたんですけど、それが功を奏したような、そうじゃなかったような。まあちょっとわからないですけど。
「会えない時間が愛育てるのさ」方式でいったんですけど、ってさっき言ったらすっごい勢いでドン引きされました。笑
インタビュアー: それはそうですねえ。笑 で、他には?
K: (そうとか言うなよ・・・) 他はまあ・・・あのー 自分のやりたい事を、出せるようにしようっていうのと、技術的な面としてはちょっとテンポを直前に落としたりもしてみたら、連符もいつもより少しだけ余裕があった箇所もあったりしたので、そういったところは、まあ良かったと思います。
インタビュアー: 次、またいろいろ本番があると思います。最後に一言、お願いします。
K: そうですね、ぇー まぁなかなか、自分が思う100%の事ってできることはないんですけど、その中で自分が何をどうしていくのか、とか、いろいろ考えながら、ぁーまた演奏聞いてもらえるように頑張るので。応援よろしくお願いします。
インタビュアー: Kさんでした、ありがとうございました!
K: ありがとうございました。
実況: ということで、岡松さん、いかがですか。
岡松: この先、曲のレベルも上がっていき、様々な困難もたくさんあると思いますが、Kなら、乗り越えられる!僕はそう信じています!
実況: ということで、いろいろと課題が見えてきた所で、皆さんとはお別れ、となります。ところで岡松さん、本当にこれKの事なんですよね?最近話題の錦織の方のKでは・・・
岡松: ・・・混ざってきてますかね?いや!一緒なのは名前だけです!
実況: ということで、解説は岡松さんでした。岡松さん、どうも、ありがとうございました!
岡松: こうしてSAXOFOCUS!!で解説させていただき、ありがとうございました。
---------(ΦωΦ)--------
ということで、書いてみましたけど。
全豪オープンとか報道ステーションで、私のメンターである松岡修造さんが「Kが、」て言う度にこれ、一回やってみようと思いましたけど。
これ、自分でやると、
めちゃくちゃ阿呆である・・・
他に、「スーパーゾーン」とかいう単語も使いたかったんだけど、入れられる隙なく終わってしまいましたw だってそういう状態では多分なかったし・・・。
上部では相当フザけてますけれど、実際試験でやってみて、よくも悪くも自分が出たっていうのは本当。
最後の最後で集中が切れたわけじゃないけど、ズッこけて、でもこのままで終われるかッッ!!!って思って最後踏ん張りましたっていうのも本当。
そして終わった後に録音聞いて、先生たちから言われたフィードバックの内容も納得の一言。っていうのも本当。
そんでもって顔で吹くっていうのはちょとだけ嘘だけど、概ね本当。(ええぇぇぇぇ)
自分の表情なんてリアルタイムで見ること出来ないけど(鏡や動画じゃないと見れませんからね)、そういう表情をつくろうっていうのを顔からはじめているらしいです。
・・・幸い口は常にマウスピースくわえてますからね。表情バレにくくてよかった。w
でも課題として、和声が変わった時に、感じてるんだろうなっていうのはわかるけど、もっと大胆にやらないと、聞いてる側にそれは伝わらないよって言われた時に、そんな「表情バレにくくて(以下略)」とか言ってたらダメなんだなあとは思いますね。
ま、まだまだ頑張れます!
以上、わりと本気で松岡修造さん尊敬してるんですよ。ていうかこれとは別でちゃんと真面目に反省してますからッ!! Kでした。
もう少し、こういった細部にまで意識を持っていけるようにしてほしいところですね。
まあ、わざとかどうかよくわからないんですけどね。笑
実況: このウェニャンのラプソディという曲、この曲は特に3楽章では大変速いパッセージがたくさんあるんですけれども、これをただ吹くだけでは練習曲になってしまう、と、そういう懸念もあるという事かと思うんですけれども、
岡松: はい、そして実に、フレーズが長いんですよ。
実況: 実際息継ぎ、みたいなところでも結構たいへんなんじゃないんですか?
あれって持つものなんですか?
岡松: 正直ね、僕は、難しいと思うんです。
ただし、やっぱり上手いプレーヤーというのは、いかにして長いフレーズを、肺活量という制限があるなかで聞かせていくか、ということがやはり上手いと思うんですね。
実況: 具体的には。
岡松: 息そのものが長い、つまりは肺活量がもともとある、みたいなところであったり、やりくりが上手い、というのもありますが、ただし、Kができることっていうのはこのへんじゃないと思うんですね。
実況: と、言いますと。
岡松: 実際こういったフィードバックを後々受けるとは思うのですが、ブレスの方法なんかがやっぱり改善の余地がありそうなんですね。循環奏法を用いるとか、いろんな手段がこの後とれると思うんです。
実況: 他にも短い時間でいかに吸うか、ってところでしょうか、・・・あ、あー・・・ 最後までなんとかいきましたけど、最後もったいなかったですね。ちょっとサイドキーやフラジオのあたりで混乱したのかな、という印象ですが。
元々混乱しやすい箇所だ、とコメントでも言ってましたが、あ〜このフレーズは・・・ もったいなかったですねー。こういう時って、どういうことを考えてるものなのでしょうか?
岡松: やっぱり一流のプロになろうって人と、そうじゃない人。
何がどう違うって、メンタルがやっぱり強いかどうかっていうのは非常に大きいんですね。
実況: メンタル、ですか。
岡松: やっぱりこのへんでちょっと何かいい流れがなくなってしまったかな、と思ったりもしたんですけども、それでもなんとか最後の最後では立て直しをはかってますから、僕は、K,よく踏ん張った!!僕はこう言いたい!
実際、こういう時って「あぁ・・・」ってしまいそうになるんですけども、その前がわりと良い流れで来ていたからこそ、なんとか流れを失いたくない!我慢の時間帯なんですね。ここでモノを言うのが、メンタルです!
実況: なるほど。まあなんとかまあ押し切った、という印象もしますけども、それでも終わらない曲はないのだと言わんばかりに、なんとかフィニッシュ致しました!
岡松: 最っ後の最後で、なんとか、持ちこたえてくれた・・・!と僕は思いましたし、お疲れ様!と言いたいところですが、それでもあえて、僕はKに、もっと強くなれ!! ってこう言いたいですね。
世界で戦うには、もっと、メンタルを磨く必要があるんですね。
実況: そうですか〜。
全体の総括としては、今回如何ですか?
岡松: 今回ね、先日の試演会の時に、Kは、全然集中出来なかった!とそう言ってたんですね。それで策として編み出したのが「顔で吹く」って事だった、と僕に教えてくれました。
実況: か、顔ですか。。。それはどういう・・・
岡松: ひとつ、僕はKに謝らなければいけないんですけども、僕も最初「なんのこっちゃ?」と、そう思ったんです。
でも、それが本番でスイッチとなって、最後の方は楽しそうな顔をしていた!そしてそれなりに音として現れた!のであれば、間違ってなかったんだ!とそう証明出来たんじゃないかって僕は思うんです。
確かに、多少音楽的な表現としてはカタさが残ったかもしれませんが、それでもKは伴奏合わせ当初、上手いこと自分を表現出来なかった。いっぱい表情を持っているのに、それを上手く出せずにいたんです。
それが、こうして出て来た。
この演奏を聞いた時僕は、今年1年で、Kがどれだけいろんな人からインスピレーションを受けたのかが見えたようで嬉しかったし、そして、これでまたひとつKがまた強くなった!と、僕は、確信しました!
実況: さぁ、演奏を終えたKの、インタビューが・・・ あー始まりますね。
K: えー、今回は・・・ そうですね、ぇーまあ、上手くいったところ、ダメだったところ、いろいろとあったんですけども、よくも悪くも自分が出たな、って感じでした。
もう少し、グッと引くところがあってもいいなとか、いろいろ思ったんですけど… とりあえず無事に終えられて、ホッとしています。
インタビュアー: 今回はどういう準備をされてきたんでしょうか?また先生方から何か本番前に言われたりとかっていうのはあったのでしょうか?
K: そうですね、えー・・・ 自分ではちょっと技術的なところで必要以上に詰めすぎたな、って思うところがあったので、前日はあまり、軽い調整だけにして、・・・出来るだけ吹かないようにしたりもしたんですけど、それが功を奏したような、そうじゃなかったような。まあちょっとわからないですけど。
「会えない時間が愛育てるのさ」方式でいったんですけど、ってさっき言ったらすっごい勢いでドン引きされました。笑
インタビュアー: それはそうですねえ。笑 で、他には?
K: (そうとか言うなよ・・・) 他はまあ・・・あのー 自分のやりたい事を、出せるようにしようっていうのと、技術的な面としてはちょっとテンポを直前に落としたりもしてみたら、連符もいつもより少しだけ余裕があった箇所もあったりしたので、そういったところは、まあ良かったと思います。
インタビュアー: 次、またいろいろ本番があると思います。最後に一言、お願いします。
K: そうですね、ぇー まぁなかなか、自分が思う100%の事ってできることはないんですけど、その中で自分が何をどうしていくのか、とか、いろいろ考えながら、ぁーまた演奏聞いてもらえるように頑張るので。応援よろしくお願いします。
インタビュアー: Kさんでした、ありがとうございました!
K: ありがとうございました。
実況: ということで、岡松さん、いかがですか。
岡松: この先、曲のレベルも上がっていき、様々な困難もたくさんあると思いますが、Kなら、乗り越えられる!僕はそう信じています!
実況: ということで、いろいろと課題が見えてきた所で、皆さんとはお別れ、となります。ところで岡松さん、本当にこれKの事なんですよね?最近話題の錦織の方のKでは・・・
岡松: ・・・混ざってきてますかね?いや!一緒なのは名前だけです!
実況: ということで、解説は岡松さんでした。岡松さん、どうも、ありがとうございました!
岡松: こうしてSAXOFOCUS!!で解説させていただき、ありがとうございました。
---------(ΦωΦ)--------
ということで、書いてみましたけど。
全豪オープンとか報道ステーションで、私のメンターである松岡修造さんが「Kが、」て言う度にこれ、一回やってみようと思いましたけど。
これ、自分でやると、
めちゃくちゃ阿呆である・・・
他に、「スーパーゾーン」とかいう単語も使いたかったんだけど、入れられる隙なく終わってしまいましたw だってそういう状態では多分なかったし・・・。
上部では相当フザけてますけれど、実際試験でやってみて、よくも悪くも自分が出たっていうのは本当。
最後の最後で集中が切れたわけじゃないけど、ズッこけて、でもこのままで終われるかッッ!!!って思って最後踏ん張りましたっていうのも本当。
そして終わった後に録音聞いて、先生たちから言われたフィードバックの内容も納得の一言。っていうのも本当。
そんでもって顔で吹くっていうのはちょとだけ嘘だけど、概ね本当。(ええぇぇぇぇ)
自分の表情なんてリアルタイムで見ること出来ないけど(鏡や動画じゃないと見れませんからね)、そういう表情をつくろうっていうのを顔からはじめているらしいです。
・・・幸い口は常にマウスピースくわえてますからね。表情バレにくくてよかった。w
でも課題として、和声が変わった時に、感じてるんだろうなっていうのはわかるけど、もっと大胆にやらないと、聞いてる側にそれは伝わらないよって言われた時に、そんな「表情バレにくくて(以下略)」とか言ってたらダメなんだなあとは思いますね。
ま、まだまだ頑張れます!
以上、わりと本気で松岡修造さん尊敬してるんですよ。ていうかこれとは別でちゃんと真面目に反省してますからッ!! Kでした。
Memo:
variation of tone colors
way of crossing bars
express transformation
breath
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