2012年7月11日水曜日

試演会でした

長らくお待たせしました。・・・そうでもない?w
実質2日更新してなかったので。最近では珍しかったですね。たぶん。


今日は試演会なるものがありまして。
そう、緊迫感0ですが、実は今月末テスト。

そんでもってそれの予行本番(予行「練習」じゃねえのかw)みたいなもの。
ちょっと早めではありますが、今のうちにやっておくと、そこから得られるフィードバックを本番までに修正できるし。長い日数(スパン)で。
素敵ですね。


演奏の方はというと、講評を聞きに行くと先生が開口一番、こう爽やかに言いました。

「渋いwww」

どうしてかなw


ちなみに前期はエチュードなんですね。1年は。
で。わたくしめはフェルリングのエチュードをやるのですが、このエチュード、やるなら中から2曲選ぶのです。

フェルリングのエチュードは、ゆっくりな歌う系(奇数番)と技巧的なもの(偶数番)が交互にありまして、
試験ではそのゆっくり系と技巧系を1つずつ選ぶわけです。
そんでもってそのフェルリングのエチュードは、長調と短調が交互に来ます。
こんな感じ。
1番はゆっくり系の、長調
2番は技巧系の、長調(1と2は同じ調)

3番はゆっくり系の、短調
4番は技巧系の、短調

みたいなみたいな。
もっと言うと、ページをめくると徐々にフラットやシャープの数がマシマシ(増し増し)になります。
最後の方は半音上げる/下げるがデフォルトになります。


話戻りまして。フェルリング。
指定番号がありまして、その中から選んだら

なんか短調(ゆっくり)と短調(技巧)になった。

モールとモールの夢のコラボ。これぞオーロラモール。(それは東戸塚。)


だからなのかなwwww うーん、短調っていうとすぐに色合いがくすむのも、どうなのかなあと思う今日この頃w
え、じゃあ長調だったら極彩色にでもなるのか? そんな馬鹿なw


今からぐおおおってさらう!みたいなことはないんですけど・・・(あんまりやり過ぎると次試験直前に燃え尽き症候群みたいになるw)、
結局、先生が言って下さったことは、エチュードだけじゃなくて他のところでも気をつけないとな、とか、それが改善されればより良くなるなーということだったので。
「なるなー」なんてのんびりした感じじゃいられないので、適度に焦りつつ、頑張りますー。



Today, we held trial performance(kind of rehearsal) for exam in end of this month.
Yeah, actually I will have some exams(-"-)
I'm gonna play 2 pieces from Ferling's etude.

The test will hold at the beginning of August, so it means I have enough time to fix some problems.
My problems are about embouchure and sounds.
My piano sounds(like whisper) is little bit tiny and indefinite.
Also, because of my embouchure, my sounds sometimes goes tiny and poor. Also dusty!!:(

Teacher said me "you should consider the air pressure when you play piano.Your forte sounds doesn't have something problem like piano. So maybe you changing embouchure and air pressure and sound goes poor, you know?"

This is not only this etudes.
I need to fix for another works.


Since tomorrow, I'm going to fix these problems and just do sight readings for competition...

Oh, if I forgot to tell you, I'm sorry!
I'm going to go to Georgia to attend ISSAC!!

It means, I will dedicate my summer break to practice.lol


See you everybody!

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