2014年10月29日水曜日

OKライン、どこ?

最近読んだ本から。



この人の名前はだいぶ前に錦織圭選手が自身のブログで書いていて、「なるほどなー」と思っていたら、本屋で出会いましてね。
(そのブログのくだりは別に本の紹介ではなかった。)

最近あまりこの手の本、というかメンタルトレーニングうんぬんは大分お腹いっぱい感があったので読んでなかったんですけど、これはちょっと違うかも。
なんていうか無碍にポジティヴぅに持ってってないとか。

そしてメンタルが強いとか弱いとかいうけれど、弱くてもそのままで勝てるのです。
むしろ、そのまま「だから」勝てるんです!というような趣旨。

その秘訣?はズバリ「自分でOKラインを設定する」「自分にOK☆をあげること」。
もしかしたら自分に甘くない?って思っちゃうかもしれないけれど、それこそが大事だったりするのです。


ネタバレも含みますが、あくまで気になったところを適当にピックアップしてみよう。

「その目標は高すぎないか?」

例えば、私でいくと・・・

毎朝5時に起きる!!!早朝走る!!!

↑これを例に考えていったとして・・・ 実際、私にとってはメチャクチャハードルが高いんです。
だって最近8時半に起きるのがやっとだもの。・゚・(ノД`)・゚・。


でもこの目標を落とせず、ずっとこれを掲げ、でも実行出来ずの繰り返しで・・・

これを、著者である森川さんは
「出来なくても傷つかないように」という事故防衛の意識からくるもの
と。
じゃあそれこそダイエット!!10キロ痩せる!!と言ってもなかなか簡単にはオチない。でもその数字をもっと簡単にしないのは、「(簡単にした時に)実行出来なかったら怖い」という思いから、ってことですかね。

美しい目標(という表現をしてます)を立てることばかりに囚われていませんか?と。
別に目標は自分の為のものであって、自分が知っていればいいのだから。
どんなに低くても、周りからみたらしょーもないかもしれないものだったとしても、そもそも周りに知らせなかったらいいんだし。
それを思うと、最近の「宣言すれば目標は達成できる!!!」みたいなのは、フィットしない人はやめた方がいいですね。
合わない人は、こっそり自分で目標立てて、こっそりやってみることを勧めます、とこの本を読んで確信。


「うまくいったのは全て周りのおかげや運」だと思っていませんか

これねー!!いるんですよ。
悪いことじゃない、と思うじゃないですか。
でもこれね、「インポスター症候群」と呼ばれる症状じゃないかという指摘。

あとは自分が過程に満足していないから、本当の実力も結果も認められない、というもの。
ただし、その過程だってひとつ(あるいは複数)の結果を出すためのものであって、いくらラッキーであったとしても結果が出たなら「(*ノω・*)テヘ」とか「( ・´ー・`)どや」て言ってOKしてあげればいいのです。
むしろそうしないと、せっかくの出来たことも受け入れられなくなる。

失敗した事実と向き合うのも大事だけど、成功したという事実と向き合うのも大事という話です。


こういう、そのインポスター症候群にかかる?人というのは女性管理職に多いんだそうな。
そして私の主観ですけど、真面目な音大生にも多い。

一瞬、私もそれの波に飲まれそうになりましたが、いや〜違うな、となりました。
なんか・・・ 無駄なほどに頑張ることで、自分自身を満足させてないか?と。

浅田真央選手へのタラソワコーチの指導の仕方とか見ると、タラソワさんは練習しすぎなところに対して強い警戒心を持っていたんだとかそうじゃないんだとか。
練習で満足感を与えず、結果に対して責任を持たせる。という意図のようです。

そういえば似たような話を、海外に(音楽で)留学された方々から聞いたような・・・

「先生からコレ以上練習するな!て言われたー」

みたいな話。
多分それは、そういうことなのかもしれません。


ダイエットする!!走る!!部屋の掃除毎日する!!みたいに目標立てては挫折しちゃう人や、私そんなに頑張ってない・・・と言いながら長時間頑張っちゃってる人とか、おすすめです。

ていうかとりあえず音大・体育大の図書館に1冊以上あればいいんじゃないかな。ふふw
無碍にポジティヴポジティヴ言うより現実的だし。


横峯さくら選手をスランプから救った、というのも納得出来る気がします。

2014年10月28日火曜日

不得意な事についての考察−1 服を買う

あまりこのBlogでバイトについての記述はしないんですけど。(あえて。意図的に)

今日は、ちょっと苦手なこと、あるいは不得意なことについて何がどう不得意(苦手)なのか、をあえて考えてみようと思って。

で、今回のテーマは「服を買う」。


どうも、これでもバイト先は服屋です。5年目です。Kです。


♪~( ̄ε ̄;)


流行?ナニソレ食べれる?

もうね、女子やめちまえ!!!レベルに服に興味が無い・・・わけじゃないはずなんですけど、別に流行にはサラサラ興味ありません。。

なんでって?理由は簡単ですよ。


だってどうせ変わるじゃん!!!(だから流行なんだよ!!!) 一昔前のがまたコロッと姿変わってもう1周するとこの間まで「ダサーい」と言われてたものがいつの間にかクールの最先端でしょ!?
もーそんな不条理イヤーーー―!!!!!!!!!!!!!


ていうか、あれじゃないですか、「今年はこんな服を要チェケラ!!!」「今年は何色がキテる!!!」とか書いてるファッション雑誌!!!!
キテる、っていうか来させたいんでしょ、んでそれを元に服を作れば服売れーるってそういう話でしょ!?

みたいな。
ファッション業界はもういろいろ連動して売る空気を作るのが上手いなあ〜とか思うんですけど、私はうっすらそれに踊らされながらも「えー、なくないそれ?」とアンチ流行的な感じになってます。
・・・うまく言えないけど・・・


あとは、「こういう感じのいいな!欲しいな」と思って探しに行っても出会えない場合もあります。ちょっと完璧主義的だと、不便です。


さてその2。

自分のサイズ知らない。。。

いや、こう言うと語弊があるな!

ブランドによって、サイズ感違うじゃない? 特に横文字のブランドになると、例えばUNIQL○ではMだけど違うブランドでもMってわけじゃないわけで。。
もっと言うとジャケットはMでいいけどTシャツはLかな?Sかな〜みたいな。


ていうか・・・


そんな「H&MではSでUNIQLOではMでZARAでは」とか覚えてないし!!!!!!
てか、○号とかだとわりと日本のなかで共通理解がある単位、みたいになってるはずですが、・・・何号なんだろう・・・ 知らない・・・。(結局知らんのかい!!!)
服を買うのは毎回記憶喪失から始まるわけで・・・

じゃあまあ試着すればいいんじゃない?ってなるんですけど、


試着するのめんどくさい。

まー!!! 服屋にあるまじきことを言いましたけどね!!!!
一人で買い物したらそうそう試着室いかないです。サックス持ってたり荷物多いと尚更ですね。
あ、でも行くかな?行っても買わなかったりばかりですがw

なので、むしろ試着室に何度も行ってあーでもないこーでもないってやってる人を見ると尊敬します。
ていうかだんだんわかんなくなるんですよねえ。マッピ選びと一緒ですよ・・・(突然楽器を出すなww)

じゃあ人と行けばいいのか!ってなっても、それこそ好き嫌いがハッキリしているので「いいじゃん!」って言われても良くなかったりするのであまり人と行かずで。。
あくまで一人でふらっと行くのが良いんですね。


一応ね、服買うの苦手ですけど(うっすら億劫にも感じるぐらい)、それでもたまには買うし、いいな!と思ったものがあったら即買します。別に服そのものが嫌いなわけじゃないし。

要は、衝動買いか、必要に迫られて買うか、です。私の場合ね!w


「必要に迫られる」って??
衝動買い(「いいなコレ!」)はさておき、その必要に迫られる場合として、

  • どうしても寒い!けど羽織もの持ってない
  • バイトで必要なので
  • 本番で○色って言われたけど持ってないから調達

とか。

で、元々服持ってないので(そのくせ「持ち物多いから」とか「着ないなあ」とか言ってリサイクルに回すのである)、本番で「じゃあ何色にしよう!」とか言っても持ってない場合はだいたい直前で買います。

・・・本番当日とか。(小声)


勿論、焦って買ってドンピシャ☆の場合も、やはり外れる場合もあります。。大きかったら入るんじゃー!とか言って。(随分ばっくりした服の買い方だなあオイ)


結論。

服自体はきらいじゃないのですが、それ以外のモノの方が買い物がしやすいのでどうしてもそっちにばかり偏るのです。でもそろそろそれもマズイな〜〜
そして好みとか審美眼とか、やっぱりたくさん触れないとわかんないっす!!!


以上、服を買うのって大変だよね、わかります。Kでした。

2014年10月24日金曜日

なんで私がJ-WAVEのBスタジオに

皆さん、こんな経験無いですか。
「自分の声録音してみたら全然違う!!!ナンジャコリャ!!!」。

レッスンでの録音を聴いてる時、たまに自分が先生と喋ってて「あれー違うじゃーん変な声やーん!」なんてことはしばしば。
いつまで経っても慣れません。。

品のある声ってどうやったら出るんだろうw Kです、コニチハ。


(∩゚д゚)アーアー


以前、こんな記事を書きました。

なんで私がJ-WAVEに」。

コレっていうのは、ラジオ局はJ-WAVEで結成されました、WACODESなる大学生・専門学生の団体に私が参加してるんですけど、それの経緯とかそのへんをば。
記事を要約すると「なんで私がってそれは応募して採用!てなったからだよ」です。
・・・なんだこの「宝くじを買ったから当たったんだよ」的な・・・。てことで読んでもらえるとありがたいのですが、その中でワタクシこう書いてます。


・・・あ、いや、別に私がしゃべるんじゃありません。(多分。そー言ってしゃべるかもしらん。笑)

はい、ここで重要なのは「(多分。そー言ってしゃべるかもしらん。笑)」、です。



夜のヒール―ズー。
ってまあね、別に外だけだったらイケるやん。



「今夜も始まりした、深夜のたまり場THE HANGOUT、・・・」

って目の前で始まったよ!!!!!!たまり場でたまってる人A・・・いや、Kでしたッッ!!!

目の前で!!FMラジオならではのタイミングでキューが出されるよ!!!曲が流れるよ!!!!

そう、見学させてもらいに行ったんです。スタジオに。

涼しそうな顔しながら、一人ワクワクしちょりました。
BスタジオでA級の選曲とトークが繰り広げられる中、ギャラリーその1だったわけですが、



はい、どーーーーん!!!!!!
出てるし!!!!ちゃっかり!!!!!


いやー、スタジオ入るまではどうなることかと思いましたけど、まあなんとかなるかなと思ったらなんとかなりました。

・・・って思ってたけど。
特にマイクテストとかないので、ひょろっとスタジオ入ってペラペラっとしゃべる感じだったんです。が。
マイク近ッッ!!! うるさッッ!!!!! 素人かッッ!!!!!!




・・・素人だよッッッッ!!!!!!!!!!!!!


今思うと、この日のナビゲーターの蔦谷好位置さんのマイクの距離見とけよって話だったんですけど、それ気がついたのはだいぶ後のこと。

挙句の果て(?)には


セッションしましたセッション!!!!!!!

いや〜、セッションってさぁ、もっと小難しいっていうか、ハードル高いっていうか、即興(インプロビゼーション)のことだと思ってたんですが、

・・・って素人か!!!!!!!!



・・・素人じゃねえよォォォォォォ


しゃべる事に関してはそれこそ素人だし、大丈夫かしらねえ〜なんて思ってましたが、蔦谷さんやJ-WAVEのスタッフの皆さんのおかげで無事終えられたと思います。
あとWACODESのメンバーの皆さんや、私の知り合いの人とかにも聞いてくれてた方がいてくださったようで、あとでTwitterとか見たらすごく嬉しい事になってました。


いろいろ聞きたいこととかもまだ沢山ありましたが、それはまた遊びに行けた時にしよう・・・ってさすがにそれは私だけではどうにもならんのではww
ちゃんと音楽で頑張ってスタジオ呼んでもらえるように頑張ります。はい、いったからね!w
・・・やや、でも呼ばれたら来週にでもまた行くけどもッッ!!(何なんだ)


この番組は生放送でして。
台本は存在するものの、ほぼほぼフリーなのですごくフレキシブルな印象でした。
テレビとかだとCMのタイミングとかも決まってるから「あと何秒でーす」とかそういう感じだと思うんですけど。
当然、「じゃあ今日はこの話をしようかな」とか考えてしゃべってらっしゃったり、今回の私のコーナーだと、WACODESの紹介の枠みたいな感じだったので、とにかく自分のことってかんじでしたけど、まさかこんな話に行くとは!とか。

それでも焦らずしゃべれたのは、やはり蔦谷さんのおかげです。程よいリラックス感のあるスタジオで、私もアガる事なく終えられました。
改めて、蔦谷さん、そしてJ-WAVEのスタッフの皆様、agehaspringsの方々、ありがとうございました。


番組終了後に! ・・・ってなんか芸能人ブログ化している・・・(ミーハーか!)


ということで皆様、是非月-木23:30からは、THE HANGOUT聞いて下さいねー。81.3 J-WAVEです!


以上、3度めのJ-WAVEにして生放送におじゃましてきました、Kでした。(∩゚д゚)ツェーツェー

2014年10月18日土曜日

ソーシャルネットワーク

先日、レッスンだったんですが。

あ、サックスの。

どうも、似非音大生のKです。 ・・・似非って、、、てことでしたら「ナンチャッテ」。

そういえばふと。
高校生の途中ぐらいまで、レッスンの話を(自分の中で整理する意味でも)ブログに書いていたなあと思って。
最近は意図的に書いてないんですけど、まあでもまた書いても面白いかもしれないなあ、と。

なんでそんなこと思ったかって、ちょっとレッスン後、左腕がだるかった。
久しぶりにこういう感覚で、こういった事に悩んでる人に―もし私が解決策を持っていれば―助けられるな、とか、逆に私が困っている時に意見がもらえるかなあとか書いてるうちに答え出るかなあとか。

レッスン受けながら、うっすら左肩上がってたかな?体のバランスおかしかったかも?とか思いながら吹いていましたが、うーん・・・。
力はいってたのかしらね。


( ・д・)/--=≡(((卍


先日、授業のひとつに、映画のDVD(あるいはCD)を持ってこいというのがあって、私はたまたま買った「ソーシャルネットワーク」を選んだんです。
(実は家に忘れちゃったんで、結局TSUTAYAに行くというアホなことしましたけど。。)


この映画がアカデミー賞かなんか取った時に、WOWOWのスタジオで誰かが
「この映画はハリウッド映画では珍しく主人公が成長しない映画」
とか言っていて。

・・・確かに、なんとなくハリウッド映画の筋書きって

どこにでもいそうな平凡な主人公
 ↓
スーパーパワーをゲッツ
 ↓
強敵に立ちむかーう

とか

平凡な人生まっただ中の主人公
 ↓
転職するとか気になる相手を見つけてバタバタ
 ↓
バタバタを終えて「私は成長したの(ドヤァ」

的な。

この映画は裁判が軸で、過去を遡っていく式ですが、その過去の中でじゃあ成長してるのか?といったら・・・

そもそもコードとか書けた俺
 ↓
いい(悪い?)アイディアをいろいろ形にしていく俺
 ↓
エンジョイしつつも敵を確実に作っていった俺
 ↓
遂には親友をも敵に回して裁判は絶対勝てなさそうな俺

って感じの筋書きで(ざっくばらんすぎないか!!!!!)、特別成長はしないんですわな。
ってまあ実話がベースで(一節によると合ってるんは服装だけという話ですが)、どうしてもそうならざるをえないってことかもですが・・・

(そういえば会社は確実に成長してってるね。笑)


触れたいのはそこではなく、サントラの話。


そういえばあーんまり印象に残ってないなあと思っていたら、見事に映画に入っちゃってる、というか、なんていうんですか不必要にストリングス多用して感情煽るみたいなのがなくて。笑

でもそういうのも好きなんですよ? 久石譲先生とかモリコーネせんせーとか。
とはいえ、この映画ではそういう華美な装飾みたいなのが(音楽では)ないので、それがさらっと見れるのに何か面白さを感じます。

そして唯一、ちょっと飾ってる?シーンといえば、ウィンクルボス兄弟のボートの試合のシーンぐらいじゃないですかね。
あそこだけはグリーグが流れながら・・・ まあボート漕ぐだけ、と言ってしまえばそれまでですが、そこだけが際立っている。

だって他のシーンは、
例えばクラブのシーン→クラブミュージックがガンガン
カリフォルニャーに着いた!→カリフォルニャーを想像させる?音楽
とかだし。
あとはまあサントラらしいのは冒頭と、ショーン・パーカーと会食するシーンとかかなあ。
とはいえ、やはり「これが(この映画の)テーマだ!!」みたいなのはない気がする・・・

○○(人物)のテーマみたいなのが登場しないんじゃないかな。


ちなみにクラシック(というかオペラ)の世界にも、コイツが現れると必ず聞こえるテーマ!とか、その音楽が聞こえるとその人物が連想される!みたいなのありますけどね。
(サントラで言うと、トランペットのあのテーマが聞こえてくるとヤンクミがスイッチ入れて「私のかわいい教え子に何してくれてんだい?」みたいな出てくる、とか)

イデーフィクスだのライトモティーフだの・・・ 興味ある方は是非ウィキウィキに聞いてみてください。


多分その、モリコーネとかのそれはそれはドラマチックな方は、感情に対して音楽をつけてるように思うんですけど、このソーシャルネットワークは「場所」や「シチュエーション」に音楽をつけてるような印象です。
華美にならない過ぎない程度の背景音楽、というか。


どっちがいいという話ではないんですが、なんとなく前者(ドラマチックな方)ばかりに行きがちになる中、後者にも目が向いたという自分の変化にちょと「おや?」なんて思ったりしたという話です。

多分あれかな、先日坂本龍一さんの本を読んだからかな・・・
(戦メリの話とかも書いてあったやつで。自伝的な本です。)


ソーシャルネットワーク、実話だと思わないほうがいいようですが(苦笑)、映画としてわりと面白いので、もし興味ある方いたら是非。



以上、作曲は苦手だったなあ・・・ Kでした。

2014年10月11日土曜日

(まさに)エースをねらえ!

地元の本屋さんが去年ぐらいかな、に潰れてしまいまして、本屋シック。Kです。

いや、学校(新百合ヶ丘にあります)の近くにはあるんですよ。2軒?かな。
ただあるじゃないですか、衝動的に行きたいな、みたいな。

最初は学校近くにもあるし、横浜に出ればあるしィ〜とか思ってたけど、・・・実際メチャクチャ不便です。
いくら熱帯雨林からお急ぎ便で輸入出来たって(訳:Amazonで購入できたとしても)、やはり実店舗が欲しくなる今日この頃・・・


で、この本は昨夜コンサート帰りにどうしても本がやはり読みたい!と思っていたら、そうですよJR横浜駅には駅構内に本屋さんがあるではないか!!!
てことで、寄ってみて、ちょっと気になってたこの本を読んでみました。(あ、勿論買ったからね!そこで!)
10時ぐらいでもまだ営業してるって便利。
(余談ですがジョイナス地下の有隣堂は夜10時までやってます。が、駅着いたのが10時5分前じゃあ、ねえ・・・!!てことでこの駅中の本屋、便利!!)



はい、AKBとかモー娘。なんかで鬼コーチ的な立ち位置でダンスを教えているのが彼女です。夏まゆみさん。
この本を読んで知ったのですが、WAになっておどろうの振り付けはこの夏さんらしい。
結構でかい仕事やーん、すごいやーん

と思う彼女も、実は最初はフッツーの会社勤めのOLさんでした。
その勤め先の事務所の窓から見えるダンススタジオにやりたいな、と入会したことで自体は変化。
先生となり、ダンススタジオを開講し、まあ続きは本を読んでいただくかググってください。(コラ)


いろんなトップアイドルや芸能人の人たちを見てきた彼女が教える、エースとはこういうものぞ!という本ではあるのですが、それは芸能人だから!みたいな特別な話ではなく、みんなにも出来ることなんやで、みんなエースになれるんやで!というような話。

・・・というのは帯通りの話で・・・笑


エース=(AKBとかでいう)センター、ってそういう意味ではなくて、ここでの定義としては
自分の置かれている場所で輝いてる人
ってところですかね。
センターは、(チームなら)そのチームの顔ってことになるので、またちょっと別の話。


アイドル好きはまあどうぞ読んでみて。それ以外の方も興味があれば読んでみて。
それから人とつるんでばっかの人も読んでみて。ってかんじですかね。読んだら読んだで、当然ながら得るものは結構ありました。


いくつか。(抜粋ではないです。ご了承を。)

先生の表情ばかり気にするのもよくないけれど、仲間が(自分のダンスを)どう思うかなんて気にしてたら練習にならない。

これはどういうことかっていうのは「他人と同じになることに安心感を覚える傾向がある」から。
(※これを紹介する前に、「群れるな」という趣旨の事を書いての、コレ。)

これ、先生の顔色、はワタクシあまり窺ってないんですけど(むしろもうちょっと窺えというぐらい。汗)、一緒にやる仲間となるとちょっと別、みたいな感じになってしまうことがしばしば。
アイツこう思ってんじゃないかな、この人こう思ってるんじゃないか、...etc

でも言ってないならあまり気にするべきじゃないし、ていうかそんな深読み始めたらキリがない。
それは言わない=伝わらないということである程度バッサリ切る必要があるのではと思っていた時に、この言葉ですよ。
そうだね。間違ってないのかもね。


それに、こうも言っている。

(チームワークについて)身内に気を使い、仲間から浮かないように足並みを揃えることを「チームワーク」というなら、そう思ってることの方が恐ろしい。

横並び主義のチームワークは無用です。ともきっぱり。
そうやって横並びになることばかりを気にしてばかりいたら、いつの間にか
(例えばコンサートなら)コンサートを成功させる!という目的のはずが、喧嘩せずに仲良くなる事そのものが目的になってしまう。
それは、違うよねー。って思っても、意外と出来てないんじゃないですか? 今一度確認してみてや。


最後に、コレ。

敬語や丁寧語で話す時はことさら注意が必要で、言葉が丁寧ならいいだろうと油断して、いつも以上に心を込めるのがおろそかになってはいないか。

これねー!!
私も言葉遣い気をつけるあまり時々やりそうになるんですけど、ダメだと思うんです。
まーその代わり私は言葉遣いが疎かになって、結局気使いできてんだか出来てないんだかわかんなくなるんですけど・・・

それこそ大学に入って自分が2年になった後、後輩から(私が何かについてメールしたあと)「承知しました」と来て、ミタさんか!!!と思ったことがあったなあw
まあそりゃ言葉遣い気をつけていれば、相手を不快にすることはないと思うんですが、それでもやっぱり「なんだそのコピペしましたみたいなマニュアル的対応は・・・」と思うことはしばしばあります。
タメ口の方がむしろ気を使うというか心を込めることをひっじょーに気をつけますね。だからといって敬語で話す時に何も気にしないわけじゃないんですけども。
わかりやすく敬意を示せないぶん、違う所でそういう思いが伝わればな、と思いつつ・・・

なので自分は、多少荒っぽくても出来る限り自分の言葉で御礼なり、謝罪なりを出来るように心がけてます。
別にそれがいいとか悪いとかは一眼には言えないんですけど、でもやっぱり自分の言葉で伝えたほうがいいと思いませんか。っていうか私はそう思ってるから書いてるんですよコノヤロー。

え? それで不快にさせたらどうするんですかって?(多分もう既に被害者がいると思うんですけどw)

ま、そりゃーすぐに謝るならそもそもそういうこと言うなよ!というのもあるけど、とりあえず素直にこう言えばいいじゃん。


「(不快にさせて)すみませんでした!」




以上、「前例がないなら私が前例になればいい」と言う夏さんに続きたい!Kでした。あでゅー。


2014年10月6日月曜日

最近、忘れものが多い。

ー最近、忘れものが多い。

先日、iPhoneの充電が心配だったので、モバイルバッテリーを持参して外出したんですね。
で、外出した先で「充電しておこう」と思って鞄の中を探すと、
モバイルバッテリーは、ある。
しかし、それとiPhoneをつなぐケーブルを忘れた。

それの反省を活かすべく、翌日。
ケーブルは持った。
しかしバッテリーを忘れた。

・・・意味が無い。。


ー最近、忘れものが多い。

先日はなんと合わせに、一曲しか楽譜を持って行ってなかっt。
ファイルをごっそり忘れたらしい。。
本当はファイルが2つ必要だったのに、ひとつしか入れてなかったらしい。。

そしてそのファイル。実はその数日後になくして、中に入れていた歯医者さんへの紹介状が必要だったのにないもんだから、プチパニック。
無事、さらにその数日後にファイルは手元に返ってきたので、これについては一件落着だったけれど、それにしても焦った。。。


ー最近、忘れものが多い。

いや、日頃からわりと忘れものを平気でしたりするし、常に同じ状態でいられるだなんて微塵も思ってはいませんが・・・

多分、数少ない「マメさ」をどこかに忘れてきている。

どうしても仕事?のクオリティにムラが出る時期はあるので(その落差が私は激しい)、半分ぐらいは諦めているのですが、それにしてもちょっとどうなのだと思ったりする。
自分で何でも出来るわけじゃないから、周りに助けてもらっているところはあって、依存しすぎない程度にそれは有りなんじゃないかな。
マメならマメでいいと思うけど。


ー最近、忘れものが多い。

ドライさを少しどっか忘れてきている。

あまりバイトの事は書きたくないのでそんなに書きませんが、中途半端に感情移入するのが一番良くないと思うんです。「中途半端」が。
で、いつもバイトの時は、勿論お客さんの為に尽くすけれど、ただしどこからで線引というか、少し引いてる部分があるからこそ、ずっと同じように、特に感情の起伏があまりなく仕事出来てたー と思ってきたんです。

ところが、そういえばここ数ヶ月?いや、実は数年?ww
「あ、心がささくれてるなあ、今。」って思いながら仕事をする瞬間が度々ある。
更には先日、顔にこそ出さなかったけど(出てたりして)、まあ内容はさておき、自分でもびっくりするぐらいイラッとした方がいて。

前までならお客さん、と言ってもその後の人生に関わってくるわけじゃない、ある意味一瞬の関係だったはずだからイラッともしないはずだったんですけどね。
"中途半端に"、いろいろ考えながら仕事をするからそうなるのかな〜。

ずっと、きちんと仕事をするためのドライさはある程度どこかに置いておく必要があるんじゃないかな。


ー最近、忘れものが多い。

感謝とか謙虚になることとか。

年齢に関係なく、他人は自分に良くも悪くも何かを与えてくれる。
少し前からかなあ。多分、何か自分も相手に与えること、あるいは与えてもらえることに感謝を態度で示す事に対し、おろそかになっている気がする。
というか、多分そうなんですよ。


ー最近、忘れものが多い。

スキャンダラスなまでの大胆さ。

先ほどの、私の忘れている謙虚さをふんだんに兼ね備えた若者って増えたと思うんですが、それとは打って変わってなかなかスキャンダラスかつ大胆に生きる若者って減ったなーって。ふと。
そんなことを思っていたら、謙虚さをどっかに置いてきた可能性もあるけど。

・・・ハイブリッドになればいいのか。
っていってすぐになれるものでもないし、元々持ってないから忘れものとは言わんぜよ。


先日読んだNumberで、本田圭佑選手はかつて「免許取らないの?」という質問に、いらないと答えた。その理由がすごい。

運転手雇って後ろに乗っけてもらうから、いらない。

まービックリ。
そんなこと言う若者って最近いないでしょッ!!!奥さァん!!!

本田選手だってそういうビッグなこと言ってるからって、偉そうだったとかそういうのとはちょっと違うと思う。(そうかもしれないけどw)
あ、でもやっぱりちょっとイヂめられたみたいな話はあったかなかったか・・・

それに、意外と無口な人とかチャランポランやってそうな、あるいは偉そうに見える人ほど、実はすげーいい人だったりする。

偉そう、もホンットにふんぞり返って不愉快な人も勿論いるけれど、
偉そうでもあったかくて、「コイツ〜〜」と言われる隙間を持ってればいいと思うんです。
そうするとどうしてでしょう、たちまち愛されキャラですよ。


それを思うと、もう一つ忘れものあったかもね。


ー物事を見極める為の審美眼。


別に謙虚が音立てて歩いてるような人にみんななれって言ってるわけじゃないし、仏様のような穏やかさをみんな持ってYOとかそういう話でもないんですが。
これ持ってたら、そうそう簡単にブレないかもよ。あるいは、ブレてもいいんですって言い切れるのかもよ。


愛されること、なにか惹きつけるものがあること。
は、大事にしたいですね。


そのためにはどうするかって?


まあちょっと待っててよ。
待てない人は、自分でこたえを探してみてよ。

2014年10月5日日曜日

おせーよニューヨーク

毎週日曜日の楽しみはなんですか。

ズバリちびまる子ちゃんでしょう!

いいえ、私は新聞の読書欄です。

Kです。可愛げ? そんなもなぁサザエさんを毎週リアルタイムで見ていた平和な時期においてきました。・・・それはいつだ。



最近読んだ本。






この2冊とも、それこそその日曜の楽しみだと言っていた読書欄でおすすめされていたもの。
ちなみにコレもおすすめされてましたが、こっちは未読なもので。


一冊目の「ヒップな生活革命」は、興味があれば勿論読んでいただきたいんですけど
要は
資本主義!! 大量消費社会万歳!!という米国に、今「本当にそれでいいのか?」と問う人々ありけり
 ↓
今こそ生活を見直し、身の丈にあった/(少しぐらい)お金が張ってもきちんと自分で選んだものと付き合う/体に・環境にやさしいモノを選ぶ ーというようなスタンスをとる人たちが増えている

とまあ、相当ざっくりいうとそんなところで。
それこそ、体に優しいもの〜とかだと、かつては一部の超神経質な人やコダワリやさんにしか見向きもされなかったオーガニック食材が、ニューヨーカーをはじめとするアメリカ人に浸透してきている、というような話であったり、
食の話の続きでいくと地産地消を心がけ、(配送という)コストを減らすことで環境にも配慮したモノ選びをしていく、地元の旬の食材を食べる・地元のお店で買うことでその地域の活性化を図る、・・・etc


地産地消。
無農薬野菜。
(まあ全く農薬を使わないのはとても難しいのですが、それでもやはりそういったものを極力選ぶようにしましょう。って話)

小学校とかで習ってません?コレ。


そして旬のモノをいただく、というのは、"日本人"の先輩たちがそれはもう心がけてきたもののはず。知恵ね。知恵。


でも恐らく、「今ニューヨーク(※)ではこのライフスタイルがイケてる☆」とかいうイケすかない見出しがもし雑誌とかで取り沙汰されて気になるというのなら・・・


日本人に言いたい。


おせーよ、ニューヨーク。



私達の先輩たちの方がよっぽどヒップやで。


実際この本で紹介されているライフスタイルの変化なんかは歓迎すべきことだと思いますし、ブラックフライデーに代表されるような消費者を極端に煽るような風潮は私もどうなのかなあと思うところがあります。

しかし、この考え方がいわゆる「ファッション」というか、「今年はこれが流行色だからこれでどう?」「いいね!」とかいって1年単位でコロコロ変わるような、そういうもののように扱われると、いいのかそれでと言いたくはなります。
勿論、これも考え方によっては、「いろんな考え方を吸収しつつ潔く捨てられる」と捉えることも出来るかもしれませんが、果たして。

(※ニューヨーク=マンハッタンというイメージがあるかもしれませんが、この本で主に語られるのはブルックリンとかそっちみたいですね。)

まあ、この考え方が注目されること自体は悪いことじゃないですし、・・・やっぱりプロモーションの仕方が上手いんだろうなあ〜。と、旬な栗を食べながら思うのであった・・・


で、もう一つの方。「よわいつながり」。


これも賛否両論あると思いますけど、興味深い。

強いて言うなら、この本には旅行に行くときも携帯電話はフル稼働!(ただしSNSはサヨウナラ!)と書いてあって。
これ場所によっては多分ソッコー電話スられます。なので、携帯見る前に周りを見たまへと思います。

でもこれも、当然行ってみたからこそわかることであって。
「海外?俺は週末Googleストリートビューで海外いけるから☆」ってそれで行った気になるなよというのは私も少なからず思います。


行かないと、何がわからないかわからない。
いざ何かを投げられないと、そもそも自分が何を知らないのか、あるいはどういう自分がいるのか、なんてこともわからない。



実際この著者がアウシュヴィッツを訪れた時の話で、収容所の話とか全然知らなかったけれど、さすがに現地に行ったらいろいろ思うところもあったし、行ったからこそ知ろうと思った、等など・・・。
別に深く知っている「必要性」はなくて、観光者というある意味無責任な感じでいい。知らなくてもいい。が、とにかく足を踏み入れていくこと ーというようなことをまずは大事にしてみてはというメッセージではないですかね。


関係性についても、観光者のような一種の「無責任」スタンスの良さを説いてます。
「よわいつながり」と言う、自分の事を大して知ってるわけじゃない人とのつながり。
これが、新しい(思わぬ)自分を発見するのに大いに役立つ、という。

例えば、今転職をしようかなと思っていたとして。
自分をよく知ってる人なら、勿論深く考えて返答してくれると思いますが、それはあくまでその相手が今までの自分からいろいろ推測・考察をした上での答えになるので、結局ある程度予測の範囲内になる。
一方、ついこの間知り合いました〜ぐらいの人だと、「こんなこと出来るんじゃない?」って、えーナニソレそんな選択肢しらないよ、ってのをわりと平気で投げてくれる。
それが、自分の可能性を拡げるのでは、という。

すごーくわかる。


先に紹介した携帯フル稼働!の話は、その知らない土地に飛び込んだ時に自分がキャッチしたワードをググって自分の知識(リアル)を増やそう、みたいな話。
ちょっとわかる。
でもちょっと待て。です、私はね。

本当に度肝を抜かれるようなワードは、後で調べてもジワジワきますよ。
だから、その時は目の前の風景や状況に飛び込んだほうが?て思う派です。

ま、実際著者の方も、本でこそこう書いてますけど実際のところは後で調べてるかもしれませんから。なんとも言えない。笑
ていうか人それぞれだし。


他にもちょっと思うところがあって、この本は非常に面白かったです。

別に100%賛成するのがいいわけじゃなくて、むしろこのぐらいの方が対話のしがいがありますから、面白い。


以上、やっぱりKindleって何やかんやで便利だなあ。と実感するKでした。
ちなみに「弱いつながり」の方はKindle版あります。興味ありましたら是非。

2014年10月2日木曜日

なんで私がJ-WAVEに

不定期ブログに磨きがかかってまいりました。

皆様いかがお過ごしで。Kです、コニチワ。


今日学校(合わせでした。)から帰るときの電車内での話。

若いおにーちゃん(多分同い年ぐらい)が買いたてほやほやのDJマシーンを持って乗車。
ああ、DJかあ。

DJ、興味あるんですよ。
しゃべる方(ラジオのDJ)もそうだけど、お皿回す方も興味があって。

ただ、後者はそもそもクラブという場所の雰囲気とか爆音がダメなんで、まあ行く日は来ないだろうなあと思いつつも(来てもらっても若干困るw)、なんか面白そうだなあ〜とか。
あとは一度しかまだ会ったことはないけれど、DJをやっている子と話す機会があって、その子がめちゃくちゃいい子だった。笑

やることないだろうなあ〜と思いつつも、先日なんかのバラエティでDJ KOOのプレイを見た時に、「うぉぉぉカッコいいな!」と思ったり。
DJの凄さとか言われてもわかんないし、所詮素人目でしかないのでなんとも言えないけれど。あ〜、それでも面白いなあ、て思うんです。


あまり良くないイメージがどこかにはり付きがちなクラブですけど、中の人たちは結構真面目だったりします。
そのギャップがまた、面白いですよね。

といいながら、私はオープン前のクラブですらダメだったんですけど。(う・おーーーい!!!!)



━━━━(゚∀゚)━━━━


DJつながりで。

えー実はですね、私、昔からラジオっ子でして。
FM横浜に始まり、最近何かと話題のInter FMを聞き、そして数年前よりJ-WAVEリスナーなのですが、

まーなんとびっくり。

まさかの、ちょっとだけ中の人をやることになりました。
だから今日のタイトルが
なんで私が東大に
みたいなことになってるんです。



・・・あ、いや、別に私がしゃべるんじゃありません。
(多分。そー言ってしゃべるかもしらん。笑)


先日までJ-WAVEで募集していたWACODESなる大学生・専門学生で構成されたコミュニティサークル、というか団体がありまして(和訳しただけじゃん!!!!)、見事選ばれました。


え? なんかの間違いなんじゃないの?って?ww


多分そうなんですけど(ぅ・おーーーーい!!!!)、まあ間違いもデステニー☆てことで、選ばれた限りはバッチリ頑張りたいと思います。


最初、実は募集を知りながらも「ん〜」とか言って何もしなかったんですね。
なんていうかそんなおしゃれタウン(※六本木)から発信しているラジオ局(J-WAVE)は私なんぞいらないだろうじゃないですけど。笑

ところがどっこい。

応募してみたら、あーら六本木がI need youと言ってくださるではありませんか。
(六本木は言ってない。ぜったい。)


なんだかこれだけ書いてると(読んでると)、熱意のカケラも感じられないんですけど、って感じかもしれませんが、


実際、ですか?

そりゃーーすごく嬉しいですよ!!!!!!!!!!


喜怒哀楽の表し方が小さいだけだよ!!!!!
もーカビラさんばりに「選ばれちゃったんですッッ むむっ!!」ぐらい言いたかったよこのヤロー!!!!!!!!



というわけで。
一体何をどうやらかすのかわかりませんが(ってある程度自分がどうしたいかを反映出来るとこはあると思いますが)、ぜひぜひ、ドンと見据えて見守って下さいませ!

ちなみにそのWACODESのFacebookページはこちら。
ぜひぜひ、いいね!を押して追っかけね。(ね、って。笑)

そんでもってJ-WAVEをぜひ聞いてみて下さいませ。

え?首都圏じゃないと聞けないんじゃ?って?
大丈夫!そんなあなたは是非、THE HANGOUT(番組名ね。)のページからYouTubeでも見れますので、どうぞご贔屓に。


よろしくでーす!(宮澤ミシェル風)


━━━━(゚∀゚)━━━━


ところで、最初にあげたそのおにーちゃん。
私が電車を降りようとした時に、ドア近くに立ってたんでチラッと見てみたら、箱の上にポータブルCDプレーヤー。




iPodとか買ったらどうかな。ターンテーブルじゃなくてさ。



だめかな、円盤がいいの?そういうことなのか???


以上、やっぱりほぼ毎日更新を復活しようかなぁ?と考え中のKでした。