2014年10月18日土曜日

ソーシャルネットワーク

先日、レッスンだったんですが。

あ、サックスの。

どうも、似非音大生のKです。 ・・・似非って、、、てことでしたら「ナンチャッテ」。

そういえばふと。
高校生の途中ぐらいまで、レッスンの話を(自分の中で整理する意味でも)ブログに書いていたなあと思って。
最近は意図的に書いてないんですけど、まあでもまた書いても面白いかもしれないなあ、と。

なんでそんなこと思ったかって、ちょっとレッスン後、左腕がだるかった。
久しぶりにこういう感覚で、こういった事に悩んでる人に―もし私が解決策を持っていれば―助けられるな、とか、逆に私が困っている時に意見がもらえるかなあとか書いてるうちに答え出るかなあとか。

レッスン受けながら、うっすら左肩上がってたかな?体のバランスおかしかったかも?とか思いながら吹いていましたが、うーん・・・。
力はいってたのかしらね。


( ・д・)/--=≡(((卍


先日、授業のひとつに、映画のDVD(あるいはCD)を持ってこいというのがあって、私はたまたま買った「ソーシャルネットワーク」を選んだんです。
(実は家に忘れちゃったんで、結局TSUTAYAに行くというアホなことしましたけど。。)


この映画がアカデミー賞かなんか取った時に、WOWOWのスタジオで誰かが
「この映画はハリウッド映画では珍しく主人公が成長しない映画」
とか言っていて。

・・・確かに、なんとなくハリウッド映画の筋書きって

どこにでもいそうな平凡な主人公
 ↓
スーパーパワーをゲッツ
 ↓
強敵に立ちむかーう

とか

平凡な人生まっただ中の主人公
 ↓
転職するとか気になる相手を見つけてバタバタ
 ↓
バタバタを終えて「私は成長したの(ドヤァ」

的な。

この映画は裁判が軸で、過去を遡っていく式ですが、その過去の中でじゃあ成長してるのか?といったら・・・

そもそもコードとか書けた俺
 ↓
いい(悪い?)アイディアをいろいろ形にしていく俺
 ↓
エンジョイしつつも敵を確実に作っていった俺
 ↓
遂には親友をも敵に回して裁判は絶対勝てなさそうな俺

って感じの筋書きで(ざっくばらんすぎないか!!!!!)、特別成長はしないんですわな。
ってまあ実話がベースで(一節によると合ってるんは服装だけという話ですが)、どうしてもそうならざるをえないってことかもですが・・・

(そういえば会社は確実に成長してってるね。笑)


触れたいのはそこではなく、サントラの話。


そういえばあーんまり印象に残ってないなあと思っていたら、見事に映画に入っちゃってる、というか、なんていうんですか不必要にストリングス多用して感情煽るみたいなのがなくて。笑

でもそういうのも好きなんですよ? 久石譲先生とかモリコーネせんせーとか。
とはいえ、この映画ではそういう華美な装飾みたいなのが(音楽では)ないので、それがさらっと見れるのに何か面白さを感じます。

そして唯一、ちょっと飾ってる?シーンといえば、ウィンクルボス兄弟のボートの試合のシーンぐらいじゃないですかね。
あそこだけはグリーグが流れながら・・・ まあボート漕ぐだけ、と言ってしまえばそれまでですが、そこだけが際立っている。

だって他のシーンは、
例えばクラブのシーン→クラブミュージックがガンガン
カリフォルニャーに着いた!→カリフォルニャーを想像させる?音楽
とかだし。
あとはまあサントラらしいのは冒頭と、ショーン・パーカーと会食するシーンとかかなあ。
とはいえ、やはり「これが(この映画の)テーマだ!!」みたいなのはない気がする・・・

○○(人物)のテーマみたいなのが登場しないんじゃないかな。


ちなみにクラシック(というかオペラ)の世界にも、コイツが現れると必ず聞こえるテーマ!とか、その音楽が聞こえるとその人物が連想される!みたいなのありますけどね。
(サントラで言うと、トランペットのあのテーマが聞こえてくるとヤンクミがスイッチ入れて「私のかわいい教え子に何してくれてんだい?」みたいな出てくる、とか)

イデーフィクスだのライトモティーフだの・・・ 興味ある方は是非ウィキウィキに聞いてみてください。


多分その、モリコーネとかのそれはそれはドラマチックな方は、感情に対して音楽をつけてるように思うんですけど、このソーシャルネットワークは「場所」や「シチュエーション」に音楽をつけてるような印象です。
華美にならない過ぎない程度の背景音楽、というか。


どっちがいいという話ではないんですが、なんとなく前者(ドラマチックな方)ばかりに行きがちになる中、後者にも目が向いたという自分の変化にちょと「おや?」なんて思ったりしたという話です。

多分あれかな、先日坂本龍一さんの本を読んだからかな・・・
(戦メリの話とかも書いてあったやつで。自伝的な本です。)


ソーシャルネットワーク、実話だと思わないほうがいいようですが(苦笑)、映画としてわりと面白いので、もし興味ある方いたら是非。



以上、作曲は苦手だったなあ・・・ Kでした。