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2015年8月3日月曜日

Kの「欧州かっ!」 -3

体幹を鍛える夏にしたい...!

Tarzan Kです。
あ、今月のTarzan(雑誌)、特集何かな、買おうかな・・・ って思ったそこのアナタに送りましょう。

「思い立ったが、吉日!!!」

Before I start to talk about congress....

I went to bouldering gym yesterday and I decided to start core training.
Why? Not only bouldering!
(Actually, it was fun for me and I almost addicted to do this!)

I guess it is related to improve my performance coz it is important to know how to use the body.
To support my body and keep concentration, exercise brings good influence for me. I think!

What do you think?


(╹0╹)<アーアアー


今回はちょっと割愛率高めで行きます。

前回書いたのは7月10日の話。
我々の演奏は13日。


・・・11日12日は、ざざざっと強引気味に振り返ります。写真多め!

見に行ったコンサートの写真(撮れたやつだけ)と、いくつか感想を。


Even I want to write a lot of things about each concerts, I am going to show pictures I took and put a comment.
(It's not ALL concert I joined. I forgot to take a picture in some concerts...)


この日朝一のBカル。
何故僕たちが「B」カルなのか、という説明やらを有村先生がフランス語→日本語の順番で説明。
ウォルタイムトラベル等のレパートリーを披露。

Quatuor B, from Japan.
Why "B"? Because, all of members' blood type... It sounds very Japanese, right?
And my teacher, Sumichika Arimura speaks French and then Japanese too.
Maybe this was first time to hear his French speaking in public...?

They played fun pieces such as Waltime travel.


片手のサックスのプレゼンテーション。ちょっと写真暗いっすね。。。
結構立派な冊子(メカニズムについて説明してある)も配られました。

Presentation of one handed saxophone.
I have seen this saxophone in HongKong, but this was very first time to see tenor!




Sax × ヘビメタみたいな組み合わせのコンサート。2曲やって後にやった方がギタリストと共演の。(写真)
ある意味超実験的でした。

Collaboration of Saxophone and bevy metal.
I never expected this two factors work together...(Without no microphones for saxophone!)


米国の最強の若手4人が集まったカルテット、とでも言いましょうか。Zzyzx Quartet.
(メンバーがIndiana大学出身で、今はそれぞれ違う州に住んでいるんだそうな。)
いや〜やっぱ上手いっす。 そしてこのコンサートはもう1歩遅かったら入れなかった...セーフ!

Zzyzx Quartet!
Because too many people wanted to hear this, I could have missed...!
(But a kind person's help, I entered! Thank you so much!!)
And yeah, it was GREAT!! Each player has awesome technique and this quartet has great sound.
Especially I wanted to know how they practice for matching intonation and making start point.
(I dunno I can explain well or not in English though..)

Anyways, I really want them to come to Japan and have a concert!


 夜のコンサート。FIVE SAXのコンサートの前座?として登場した女性4人。
踊ったり移動したりしながら吹くので、当然だけど暗譜が基本。魅せる力がすごい。

Before FIVE SAX's performance, four female players appeared to the stage and it was fantastic!!
Unfortunately I forgot to their name.. Anybody?? Know??


そしてそのFIVE SAX.
こういう大道芸的なのも披露しつつ、映画音楽をパロディーチックに?やりながら魅せてくれたりとか。(ちなみにYouTubeで多分同じネタ見れます)
爆笑と歓声の嵐でした。

And, the FIVE SAX!!
Not only like this picture's acrobatic performance, they made audience LAUGH!!



またキャパのデカいホールで。
今度は現代曲の初演で、オケ伴奏。
一番沸いたのはF.Geissのコンチェルト(Tim McAllisterがソリスト)。

At the big hall..
Some of famous saxophonists (such as Vincent David, Quatuor HABANERA..) played contemporary pieces with orchestra.
I impressed every pieces. Especially Tim McAllister's one (Composed by F.Geiss). Lighting as well... ;)


Stephen Page(PianoはLiz Ames)によるJohn Mackeyのソプラノサクソフォンのコンチェルトのピアノリダクション。
ピアノが最初内部奏法?から入るというなかなか見応えもあるもの。Lizさんが編曲なので、多分本人に連絡とれば楽譜の入手が出来る。

John Mackey's soprano concerto played by Stephen Page, Alto player of Zzyzx Q.
This piano reduction version made by Liz Ames, pianist of this concert.
I really like this version especially piano part- it begin with scratch piano wires and it sounds gorgeous!

It already can buy! Ok, I am going to think where I play this...!


メイン会場になる音楽院からトラムに乗って広場へ。
この時はSQUILLANTEが演奏中。ダッタン人とかオケもの編曲したやつ。野外で太陽ジリジリだわ風もあるのにあのクオリティ。
ホールで聞いたらどうなるんだろう。日本来て欲しいな...!!

By using trams, I went to this place.
SQUILLANTE, from France, played orchestra pieces such as Polovtsian Dances composed by Borodin.
Although it is difficult to ensemble outside(because of whether, and can't hear other players' sound), they played sophisticated sound!
If they play in concert hall? I really want to hear one and if they come to Japan...?? Oh I'd love to hear!



Jacob TVのTicking Timeの初演。
今回一緒にTSQでやったkuriさんがプレゼンをし、初演は佐藤淳一さんが。
テーマが福島の原発っていうこともあって日本初演は難しいのかもしれないけれど、結構感動した。是非日本でもやってほしい!

なんか、「アート」だったな、と。詳しくはまだ後日。(これについては書きます。)


World premier of Ticking Time, composed by Jacob TV.
Hajime Kuribayashi, presenter talks about Jacob TV and this piece and Jun-ichi Sato played the piece after presentation.
This piece, Ticking Time, was inspired by Fukushima-Daiichi nuclear disaster and even now many victims are in Japan(especially Fukushima).
It is many difficult to show in Japan but I was happy to be there and saw this performance.

It was art. Javob TV is the artist.
Since I saw this performance, I like his pieces.



EURO 100.
欧州のユースのサックス吹きが集まって共同生活?をしてリハを重ね、演奏するというものなのですが、まー現代曲を暗譜でやっちゃうんですよね。しかも動きながら。
動いてるからこそもしかしたらやりやすいのか?とかはあったけど、何よりこれが一番(いい意味で)カルチャーショックでかかったな。
コレに書いては後日絶対書きます。

EURO 100.
Youth saxophone students gathered from all of Europe and communal life(I dunno how many days), had rehearsals and play!
They played contemporary pieces with dance. Of course there's no score to see!
There are players and conductor.

I finally got why Europe people don't feel resistant for contemporary pieces and played well.

I am going to talk about this later.


同じくEURO 100の後半のプログラムは、サックスオケ+ソリスト。
2曲やったうちの1曲は日本から中島諒君がソリスト。ブラボー!!!

EURO 100.
This stage was saxophone orchestra and soloist.
First one was Ryo Nakajima's playing. Bravoooo!!


場所かわりまして広場にて。野外ステージでジャズをば。
みんなクラシック吹いたりジャズ吹いたり、器用だなあ!

At an another place. There is outdoor stage!
So many players play Jazz and Classic. Wow, really envy them and should I play another genre of music...?lol


このあとはちょっとオマケ。

Extra photos of 12th July!


教会で夜10時からプロジェクションマッピング!世界的にブームなのかしら。
すっごい綺麗だったけど、途中で何故かエグザイルみたいなのが最初一人なのが増殖してくみたいなのがあって、全体的にストーリー的なものはわかりませんw

Projection mapping @ cathedral.
Very beautiful but I can't understand the story of this projection mapping :P


で。その教会!(の、横)



結構会場がその団体の実力うにゃうにゃとか関係なく振り分けられているような感じで、お昼すぎぐらいからの公演は大体どこ行っても満員寸前だったり、人気の公演はほぼ瞬殺。。
人気者、あるいは人気のプログラムは世界的に一緒なのかもしれない、、というのは大げさ?w

I couldn't attend some concerts because already many people crowded in small space.
Everyone want to see same concert...? Haha.

Next day, 13th July is my performance day! How was it...? Please wait next article!


さ、この次の日の13日の朝が本番!果たしてどうなる!?!?


以上、今月のTarzanの特集は夏バテ防止特集でした。ってことで皆さんもお気をつけ下さいね!Kでした。

2012年6月29日金曜日

これからの音楽の話をしよう


コンサートの話は昨日英語で書いたのですっ飛ばします。
今日はその行った時思ったこと。主に音楽をビジネスとして成り立たせることがうんだらとかそういう話です。

誰もしないから、書きます。

そういうお金の話とか嫌いな人はどうぞ、ウィンドウを閉じてください。それがお互いのためです。ちなみに具体的な施策があるわけでもありません。
ただ私は、もし職業音楽家をやりたいなら、プロの音楽を聞きたいなら(私からすれば「聞いてくれるなら」になる、と、いいなあ。笑)
この問題は避けては通れないし、むしろ避けてはいけないと思います。

いろいろ誤解を恐れずに書かせて頂きます。ツッコミがあったらどうぞ突っ込んでください。スタート。


チケットが高いということのデメリット

先日行ったコンサートは私は当日券で行きました。
どうやら前々から新聞の招待券とかいろいろあったようで。知らなんだ。。。(TT)

当日券はこのコンサートだけかもしれないのですが、A席とS席のみの販売。
ちなみにA席10000円(0の数は間違えてないよ)、S席はプラス2000円。高いね。
ちなみにちなみにすぐに売れてしまう、一番下のプライスでも恐らく6千円とか7千円。

こんなんでは、そりゃまあ誰もそうそう簡単にクラシックのコンサート行こうとは思わんでしょう・・・(TT)
どんな演奏するのかも知らないし、知らない曲なら尚更「行ったところでつまんないもん聞かされてもなあ。眠くなっちゃうよ」みたいなテンションになっても私は何も言えません。
(極端な話です)

更にはそんだけチケットが高いと「クラシックぅ?金持ちの道楽でしょう」みたいな見方をされても不思議はありません。


ではメリットは

  • お客さんのマナーがしっかりしている
  • 聞く側のモチベーションも違う
  • 売る側もお客さんを選べる
  • 演奏の質が保証されているということでもある(?)
  • (売る側視点ですが)採算がとれる。

例えば楽章間で拍手をするようなお客さんもいないし、咳だって楽章間でしかしない。(その時のお客さんの音量はフォルティシモw)
よくいらっしゃってる人が多いかね。だからそういうマナーとかがわかるのか・・・


モチベーションの話ですが、例えば。みんな、寝ない。笑
自分であの値段を払ってみた感想は「これだけ高い金払ったんだから、意地でも満足して帰るんだ!」でした。
だって学生で1万円って相当の覚悟です。本来はふらっと「そうだ京都に行こう」みたいなのりでいくコンサートではないかもしれません・・・。

お客さんを(売る側が)選んでいる、というのは。そうそう簡単に出せる値段ではないから。
買ってくれるお客さんに満足してほしいからという施策だと受け取ることもできます。
だって1万円出してチケット買ったのに、隣の人がいびきかいて(!)寝ていたなんてことがあったら、演奏に集中出来ません。


それから、それだけお金を取るということは、値段をつける側だって自信がなければしない。
つまり、しっかりした演奏を聞かせてくれることの保証とも言えるのでは。
何も知らない人が行くならば、やっぱり値段が高い=いいものの証拠という考え方は、安いものが世の中に溢れる今だからこそ、まだあるのではないでしょうか。

それ以外でも、そのプライスをつけるのには意味がある。
今回のスロヴァキアのオケの場合、海外からあんだけの人数を日本に連れてきて、しかもツアーをしようというのなら、それの運搬だ人件費だ諸々のお金がどんどこかかる。

今、舞台芸術概論という授業を取っていて、それのオペラの来日公演(引越し公演という表現してたな)についての授業を受けてから、
ああ、オペラで、しかも海外から人も物も来ようものなら、すごくお金がかかるんだなとしみじみ思ったものです。
だからほにゃららオケが来日!というと、値段が高いのです。
という、台所事情を考えると、恐らくあの値段で妥当なのです。


でも結局近づきがたいのか?

しかし聞く側からすれば、そんな提供側の台所事情なんて関係ありません。
それからマナーについてですが、じゃあそういうものを知らないと入れないのね、ああじゃあいいですみたいな。特に日本人は恥じらうことについてとても嫌がる種族のように思いますから・・・。
来たことがない人にそういう空気を味合わせている可能性がある。

誘ってもらう、あるいは無料券でも貰わない限り、来てくれないかもしれません。


しかし、いい音楽をもっと身近に!というコンセプトで何かやろうと思う人がやはり、いるいる。
それがラ・フォル・ジュルネではないでしょうか。(wikiに飛びます)
ちょっとこの関連書籍を近日読もうと思います。そしたらまたこの話をもう1回掘り起こして書いてみようかなと思ってます。
それまでの私の考えのまとめとして、今日書いてます。

ラ・フォル・ジュルネは、まず一つ一つのコンサートが短いこと、チケット価格もお手頃で、演奏は国内外の一流の演奏家たち。
これが最初やった時には、恐らく「へえ〜面白いわねえ〜」みたいなものだったかもしれませんが、今やクラシックファンをじわじわと増やしている、ひとつの要因になってるのではないかと思います。
毎年コンセプトがあって、それにそってコンサートを連日開催しています。
(例えば今年はロシア音楽がメインでした。私が行ったときは民族のハーモニーと題していたものだったような)

あれはすごい企画だなあと思うし、「普段はクラシックなんてなあ、」と躊躇っている人にも、良い入り口として一役買ってるんじゃないかなあと私は思っています。


「来てもらえればわかる」は言い訳です

だってそれは裏を返せば「来てもらえなければわからない」でしょう。
だから、来てもらえれば・触ってもらえればわかる、というのは一種の言い訳だと思うのです。

そもそも、アジア人である私達が容易に西洋音楽(クラシック)を受け入れるなんて、なかなか難しい話だと思いませんか。
いきなりフランスに行って「歌舞伎根付かせようぜ!」といったって、ふっつーに行ったところで「はあー?」です。
誤解を恐れず言いますが。

来てもらえなければわからない。じゃあどうやって来てもらうのか。どうやってわかってもらうのか。
・・・つーかそもそも何をわかってほしいのか?
それ、本当にはっきりしていますか?

売る側・提供する側が何を強みとし、自分たちのしようとしていることがちゃんと伝えられる、自信があれば、聞く側にだってちゃんと伝わると思うのです。
少なくとも提供する側がそれわかってなかったら、伝わるものだって伝わりません。


さて、今度こそお金の話

最近、どこオケの補助金が減らされただとか減らされるだとか、存続の危機だという声があります。
いやー、実際やっぱりそりゃあ・・・ 存続そのものが危ぶまれるってなると「ちょっと待った!」ってなります。はい。

ただ、これを機会にそういう政府とか市議会とかじゃなくて、違うところが援助すればいいのに、と思う。
あるいは、今まで「誰かがサポートしてくれないと僕らやってられないんで」みたいな姿勢があるんだとしたら、それは変えていかなければならない。
そういう転換期にあるのではないでしょうか。


だってですよ。
ただでさえ日本って大赤字ですよね。
国債だ、年金問題だ、うんにゃらかんにゃら。そんな時にサポートしてもらえる余裕が果たしてあるのだろうか・・・


しかし、以前読んだSONYの故大賀典雄さんの本に、こうある。


今の時代は音楽がもう少し大事にされても良いと思っている。(中略) 音楽が文化として栄えていく為には、きちっと印税を払う仕組みを確保しなければならない。
また、文化事業は誰かの援助が必要である。


大賀さんは元は芸大とか行って、音楽を勉強していましたが、
SONYの盛田さんに影響を受け?、ビジネスの世界に転じた人です。


確かに、大事にされたい。そして文化として栄えたいし、みなさんの隣に音楽があれば幸せです。
が、しかし、最低限の生活が保証されないことには、そこにきちっと印税やらお金を払う仕組みなど確保出来ないし、
そういう仕組などがなければ、今度提供する側である音楽家たちが幸せになれない。



音楽ではありませんが、世界の渡辺謙様(なんでここだけ様なんだよ)はやはり彼の著書の中でこう言っている。


災害や戦争が起こると、真っ先に世の中から消えてしまう職業のひとつに役者は位置している。
小さな明日への夢を作っているだけなのだ。
夢を抱けない、余裕のない社会には存在出来ない。
そんな微妙なところで活かされている。
決して威張れる仕事でもなければ、偉くもない。
だが、何かを伝える事だけは出来る。


なのですよ。音楽家も変わらないと思う。一緒だと思います。


実際、去年のあの地震が起きた時、自分の無力さと、同時にいろんな企業が寄付をしていたり、個人でもとあるCEOがごつっと資金援助をしたりボランティアをしてみたり・・・


ふと思ったことがある。
普段からちゃんと稼いでいたなら、こういう時にそのお金で何か他のことが出来るのではないか。

普段から、正しく儲けていれば、そのお金で誰かを助けたりサポートする事が出来るんじゃないだろうか。
それは災害だけじゃなくて、例えば将来の音楽家なのかもしれないし、それはわかりません。


そしてその音楽家が自分の勉強しているもの、磨いてきたものを発揮しようと、それで食っていこうと思ったら、皆様のサポートが必要です。
法外な値段のコンサートはなかなかそうはありません。実際。
むしろあの値段でも利益がどのぐらい出るのか、謎です。

そしてそのチケットを買ってもらおうと思ったら、まずは最低限の生活をできることが条件で、
そしてみなさんのお金をコンサートなどに充てて頂く必要がある。
そのためには、儲けてもらわないといけない。
日本の経済がしっかりしてて、儲けてもらって、豊かになって頂く必要がある。ほどほど頑張ればいいやじゃこういった文化事業は衰退の一途をたどると言っても過言ではないと。そのように思います。(どこの社長口調だ)


みなさんは儲けて、それでチケットを是非!買ってください。
私たちは皆さんの豊かさに一役買います。


・・・ぁんだよダジャレかよ。


その企業がそれこそ文化事業に援助をしてくだされば、なお嬉しい。
私たちはお金のやりくりのことなど気にせず演奏に集中出来るという。ああセレブ。


そのためには、演奏者側にもやるべきことはたくさんあると思います。
「芸術家は理解されないから」と卑屈になってる場合ではありません。
「聞いてもらえないからわっかんないんだよ」と嘆いてる暇はありません。
「CDが売れないから」と言ってる場合でもありません。


・・・どーも小娘が長々と若気の至りで書かせていただきました。
意見、同意、反対、なんでもいいです、ここまで読んで下さった方、いましたらコメントか何かもらえればとても嬉しいです。
なにせ自分の事を自分でそうそう簡単に評価は出来ない。みなさんは私の鏡みたいなものです。というか、鏡になって頂きたい・・・


長くなりました。このへんで。また明日ー。

2012年6月28日木曜日

久々のオケのコンサート(短縮版)


突然だったんですが、思い立ったが吉田。・・・間違えた、吉日。
サントリーホールに行って来ました。

詳しくは明日書きます。 とにかく良かったです。ていうか、行ってよかった!(なにが「ていうか」だよ)


昨日心理学の授業で、プロフェッショナルの指揮者の大野さんの回のDVDを見まして、
それに感化されたのか、オケ聞きに行きたい熱が再燃。

そんでなんとなく調べたら今日スロヴァキアフィルの演奏会があるってんで、行ってきたんです。
そうです衝動で行ってきたようなもんです。


やっぱり「いきたいな〜 なんかないかな〜 ・・・お!あったーw」て出来るのが、首都圏に住んでることの強みであります。
演奏以外にも(どちらかというとこっちがメイン?w)、書きたいことがたくさん。

や〜〜〜 やっぱり弦っていいねー!管もいいよね!
・・・あ、オケっていいよね!ってなるよね!(なんでなのかな!)

六本木っておしゃれだね。今更ながら。


以上、おのぼりさんKでした。また明日ー。



Suddenly I want to listen to some orchestra works at live performance, I checked some halls and decide to go to suntory hall.
Slovenia philharmonic orchestra is coming to Japan and they have held concerts today and tomorrow!

Yesterday, I saw a documentary TV show and it was impressing me.
Its show was focused on a Japanese conductor.

Before I saw it, I really wanted to go to concert hall to listen to orchestra work but I didn't go :(
However, this time is different.


I will write today's story tomorrow or day after tomorrow.
Now I just can say "it was so great!!! I was extremely impressed!!!".


Of course it made me wish that I want to go to listen to orchestra playing. More often!!

Bye!!!