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2017年2月4日土曜日

2017年1月の話

常々、ずっと思っていたことがあります。

「人は基本的に、受動態である」。

突然笑いだしたりとか、怒ったりしないでしょ。何かきっかけがあって笑うし、怒ったりするでしょ。
むしろ自分が何か突き動かされたりせずに、突然何かを選択してみたり、突然怒ったり笑ったりした記憶て、ないんですよねえ。

なんでこんなことをいきなり書くのか。

それは、やはり何かに突き動かされたからです。


 **


しばらくご無沙汰でした。またか!wてなもんですね。

11月末ぐらいにはちょっとまた毎日ブログを更新します、なんて事を書いて、またドロンしてましたね。笑
皆様、お元気でしたか?? Kです。

いやあ、いろいろあったの!ネット使えなくなったりとか!
日本離れたばかりの留学生じゃあるまい。って思ったけどホントそれだったんですから。笑
(ま、日本にいて携帯は使えたわけだから、それよりはマシか。笑
でもブログは基本的に長文になるような案件はPCを使ってしかやりません...)


んで。
1月の本番の話とかしてなかったんで、報告をつらつらっとしてみよう、と。
久しぶりに書くので、なんだか自分が書いてるのに他の誰かが書いてるみたいな、なんだこの借りてきた猫かぶってる感溢れる文章!って思いながら書いてます。
そもそも私の文体ってなんだっけ。そんなクドカンみたいな確固たるスタイルあったっけ?
(クドカンだって"確固たるスタイル"があるかどうかはう〜んどうでしょね)


まずは年始。
今年の一番最初の本番は、賀詞交歓会で演奏という、なんとも正月気分をコレ以上に味わう本番ってないんじゃないか?ってな本番でした。


私がソプラノで、もう一人女の子(後輩Aちゃん)がアルトで両端女性だねってことで、じゃあ2人で緑のドレス着て門松にするか〜って言って、そうなりました。笑

お世話になりました皆様、遅くなってしまいましたがありがとうございました!


そして関西でご活躍のサクソフォンの村田礼奈ちゃん、ピアノの佐藤亜衣ちゃんとのトリオコンサートが去る1月21日にありまして!

礼奈ちゃんは元々東京音大ご出身だったりして関わりはちょこちょこっとあったものの、演奏するのは初めまして。亜衣ちゃんは生まれも育ちも(?)関西なので、今回のこれがホントの初めましてでした。

曲目としてはアメージング・グレースや愛の挨拶などの聞き馴染みのある小品たちと、プーランクのトリオ(のだめでポール、黒木くん、のだめがやってたあれ)やら加藤さんのオリエンタル(こちらはサクソフォンの為のオリジナル作品)というやる側もなかなか(体力的に)大変じゃ〜なものを入れたりして、なかなかやりがいのあるコンサートでした。
そして聞いてくださった方からもとっても嬉しい言葉を頂けたりして、今後も益々頑張らなきゃなあなんて思った次第です。


終演後に3人で!
今回私はソプラノとアルトを曲によって持ち替え、礼奈ちゃんはそれに更にテナーも加わり3本を巧みに使い分けて演奏されてました。頭が下がる...
スタッフの皆様やお客様、そして二人ともありがとうございました!

すーごい楽しかった...! またやりましょう(ということになってるのでまたやりましょね!!)!


で、まあこの時にとある方に
「サックス界のブログ女王だよ!w」なんてふうに言ってもらえまして、最近の更新頻度はさておき中学生の頃からやってますのでまあそうなるよななんて思ったり。笑

といいつつ、最近更新してなかったので、さすがにそろそろな〜どうしよっかな〜〜と思いつつも、とりあえず仕事してますという生存報告だけはしておこうと思って、そしてネットも繋がる環境にあるので(爆)、つらつらと書いてみました。


そう、結局、ブログ女王だよ!なーんて言われて、でも書いてないんじゃあ説得力ないし、そろそろまたいろいろ何かを生産していかないとアカンなーと思い始めてるんですね。
というのに突き動かされるようにして、とりあえずひとつ書いてみました。



以上、今日の朝日新聞のインタビューで俳優の高橋一生さんが
「まず物事が合って、それに突き動かされていくもの」
と言ってて、すっごい同感だなーと思い、実はそれもBlogを書く原動力としていたKでした。

2016年11月27日日曜日

(遅ばせながら)演奏会終了!の報告

いつもいつも、「ちゃんと書こう〜」と言いながらなかなか遠のいてしまう。

それが、ブログ!!!!


がしかし、そろそろさすがに本腰入れて毎日あるいは3日に1回くらいは更新しようと思います。それなりに本気だよ。
本気と書いてマジと読むよ。Kです。コンニチハ。



本当は旬があまりにも?過ぎてしまったので、書こうかどうしようか悩んだのですが、、
悩んでもしゃーなし!
私の最近の活動報告の一環じゃー!

ということで、10月の話に戻りますね?(うん、戻ったな...)


福井のコンクールの数日後、横浜高島屋のロビーコンサートがありまして、8月同様サクソフォンの明日香ちゃんとご一緒に♪
ちょと写真がないのですが...

この時は横浜音祭りなるものをやっており、この日は私たちもゆずの桜木町を入れてみたりと、一部横浜を意識したプログラムに取り組んでみました。
誰か気がついたかなあ?笑

聴いてくださった方、もしご覧になられていたら... ありがとうございました!



そして10月一番の目玉は、というか山場はこれでした。

去る10月22日、翌23日に私の在籍しておりました昭和音楽大学の卒業生で構成される同伶会の音楽祭があり、23日の演奏会に出演してきました。

私はルチアーノ・ベリオ作曲のSequenza 7bを。(本当はローマ数字の7)

この曲というのが本当は学生のうちに先生の手ほどきを受けながらやりたかったのですが、とても間に合わず...
そして卒業してから自分を甘やかしてはいけない!と思って頑張って取り組もうと決めてやってきました。

結果的にはちゃんと?出来たのですが、最初はなかなか形にならず、それはそれはもうハラハラして...
正直曲目変更しようか、というところまで思い悩んだりもしたんですけれど、それでもなんとか形に出来て正直ホッとした、とも言います..

勿論いろいろとできなかったところや、こんなはずでは!みたいなことも沢山あります。
でもそこをまた新しいスタートラインにして、次につなげていけたら良いと思います。


不安要素としては、何よりも他の皆さんが結構聞きやすい曲を並べてはる中、私がこんなガッチガチの現代曲でいいのだろうか... とも思ったのですが、むしろそういうところに一つポコンと入れてもらったほうが、お客さんとしても新鮮ですし、また現代曲に接する機会もひとつ増えた、ということで良いのかななんて考えてます。
というのは、聞きやすい曲、みんなが知っている曲ばかり並べていても、そこに進歩はないというか...

新しいところをお客さんに開拓してもらいたいし、提供するコチラ側としても音楽やサクソフォンの(あるいは自分の)新しい可能性を切り開いて行くためには、時としてこれで大丈夫だろうか、、、みたいな曲も並べることがありますが、それがまた新しい側面の発見につながるならそれはとてもいいことじゃないかと思うんです。
だって昔サックスにヴィブラートとかなかったし。ていうかなんならどのヴィブラートを今日かけている楽器だって最初っからそんな奏法あったわけじゃないはずで。
ピッツィカート(弦楽器だけですかね)だって、最初はきっと「ギターみたいな弾き方しやがって!」っていうのあったと思うんです。
でも今日は普通に皆さんやってはるでしょ?

そういうふうに、新しいスタンダードは最初アバンギャルド!と取られがちですが、そこから新しいスタンダードが生まれるならそれが良いかな、とか。


なんかそういう、新しい面白いことを見つけるとワクワクするので、今後もワクワクなことをさがしていきたいですね。


一緒の日に出演したエレクトーンのしおりちゃん!

この日がNice to meet youだった和音さん!

御来場頂きました皆様、ありがとうございました!

まあしかし、この本番あたりまでは家事と練習しかしないというそれなりに時間セレブな過ごし方をしておりました...
(そうしなかったら間に合わなかったとも言う)
旦那氏には申し訳ないやらありがたいやら。感謝しかないです。



最近の話になります。
10月に受けたさかい九頭竜音楽コンクールの受賞者演奏会が去る11月20日にありまして、こりゃまた福井に行ってきました。

やや斜め?ww


この日も、コンクールで演奏したリュエフのソナタを。

受賞者演奏会自体は午前・午後、そして23日にもありまして、私は20日の午前の組に。
周りは10代の子たちばかりで(他の組だと同世代の方とかいるんですがこの組は私だけ20代..)、楽屋での姿はその年相応の子たちなのですが、ステージに立つとまー立派。
人前に立って何かをやる、というのは情操教育に良いのだろうか...
ピアノや歌、マリンバ、そして私のサクソフォンとこの組はなかなかいろんなラインナップが揃った面白い回だった気がします。


確かに福井は決して近くはないですが、しかし京都にいるとそんなに遠くも感じません。
何せサンダーバード(特急)使えば2時間くらいでいけてしまうし、帰りは鈍行を使ってみたのですがそれほど時間がかかったという感じもせず。
むしろ「あ、もう京都?」ぐらいの感覚でした。

また何か演奏したりお仕事出来たらいいなと思いながら春江の地をあとにしました。


聴いてくださった方(でご覧頂いてる方いらっしゃったら)、ありがとうございました!



ということで、大分荒っぽくここ2ヶ月くらいの演奏活動をちょろりと振り返ってみました。

日本、いや、海外でもお仕事行きたい!
演奏、レッスン、講演(何しゃべらすんだ!?w)、などなどお仕事お待ちしております!

あるいは京都に旅行がてらレッスン受けに来るのも待ってるよ...!


以上、盆地サクソフォニストKでした。


おまけで紅葉をどうぞ。



2016年5月1日日曜日

横浜新人演奏会

5月になりました。

メーデーメーデー。

Kです。
あんまり良くわかってません。メーデー。(ググれ。)


とりあえず、社会人最初の1ヶ月が終わったわけで。
どうですか?って言われましても、「まあ、終わりましたな」と味気ないことしか言えないのが何とも...

皆さんは4月、如何でしたか?


φ(..)


実は3月の頭に横浜新人演奏会のオーディションを受けてまして。
受かりましたので、昨日その演奏会に出てきました。
吉松隆のファジイバードより1,3楽章を、同じ大学で今院に進学しているE君と。


この新人演奏会は、今年卒業の横浜出身者あるいは横浜で活動をしていきたい人(!)に受験資格があり、オーディションに合格すると演奏会に出られます。

そんで、その選ばれた人の中から神奈川新聞賞やら横浜市長賞やら横浜音楽協会賞なるものが送られるという仕組みになっており、オーディションを受けた目的はまあそれ欲しさ的なところが皆無といえば嘘になります。(あった、って素直に言いなさいな。)


結果。
大変有難いことに、今回横浜音楽協会賞を受賞しました。



いやあ、正直こういう賞の類にあまり縁がないものだと思っていたので、頂けるなどと思っておらず。
ステージ上で発表だったのですが、思わず川平慈英(「ムムッ!?」)って顔してました、若干... 恥ずかしや...



今回伴奏をやってもらったE君が、昨年度院の室内楽でファジイバードの共演者を探しているってことだったので私がそれに参加したのがきっかけでやり始め、まさかここまで行くとは。

室内楽をやり始めた時にも思っていましたが、1楽章が特に上手くいかなくて悶々としていた思い出しかなかったもので、大丈夫かなあなんて思っていたのですが。
今ではその頃に比べると随分と見通せるようになってきた感があります。

まあそれだけにいろいろ見えちゃって、迷う余裕すらあったりするのでそれはそれでよくないんですけど(苦笑)。


そもそも引き受けた時に、その「ちょといい思い出ないんだよな〜」みたいなのを払拭したいというのもありましたし、すごく好きな曲なのでそのまま放置しときたくないし!みたいなのもあって。
今年頭ぐらいには克服?というかオトモダチになれ、今回ひとつの結果を残せて良かったなあと思っています。
まあ、運が良かった、共演者に恵まれた、というのは多分にあるので、ぬか喜びはいけません:P



大変嬉しい。
こうして何かをもらえる、というのは、これから活動していく上でちょっとしたお守りのようなものになってくれるように思います。
私をここまで育ててくださった先生にひとつ報告できること、そして私の庭だと豪語している横浜で結果が残せたということで、嬉しいです。

しかし、言うても経歴にひとつ加わるだけ、と言ってしまえばそれまでで、むしろそれに溺れる事なく、引き続き私がやりたいように突き詰めていきます。
結局のところは何をしてきたか、も大事ですが、この後何が出来るかが大事だと思っています。
邁進しよう。



最後に。
協会の皆様、聞きに来てくれたお客様、そしてピアノのE君、譜めくりを突然お願いした後輩たち、ありがとうございました!
またなんかやりましょう!


2016年4月21日木曜日

同伶会 新人演奏会終了!

「また明日(か明後日!)」

そう書いたのはいつの日か。

...先週13日は水曜日でした。


一週間、いかがお過ごしでしたでしょうか。Kです。


いや〜でもね、別に毎日更新することが目的じゃないんですよ!
ていうかなんていうの、無理やりすることないと思うんです!それぞれのペースで好きなようにやるのが一番だと思います。

という、ブロガー10年超の私の、提言です。


とはいえ、やはり毎日やる人っていうのもすごいと思います。
自分の場合は、なんかネタを一つだけでなく2つ3つと盛り込みたくなるので、そうするとハードルは結構上がる一方です。
なんていうか、毎回伏線を引きまくって結局回収できずに終わる→削除、なーんてやっていると記事をひとつも書き終えられません。
で、結局回収できませんでした☆て記事を公開するっていうw


「完成させるよりまずは終わらせろ」というのを常々肝に銘じて書いております。


え、あ、だから、べべべつに書かなきゃいけないなんて義務感は皆無で(アタフタ)・・・



(;^ω^)



さて、先日17日は学校の同伶会(卒業生で構成される組織)主催の新人演奏会に出演してきました。

今回は曲を吹く前にMCで曲紹介をしてから演奏をする、という。
多くのコンサートではなかなかそうはならないのですが(特に新人演奏会と名のつくものは。)、そういったちょっと特殊っちゃあ特殊な感じではありました。


在学中はみんなが知らないような現代曲をやることが多かったのですが(特に試験)、今回はある意味それを裏切るような選曲にしてみようと。
てことでドビュッシーのラプソディを。
伴奏は在学時に試験などでお世話になっていた大堀先生に。


曲そのものの詳しいことは割愛しますが、この曲は110年ほど前に作られた曲で、ドビュッシーがサックスの事を恐らくあまり知らずに書いたという逸話が有ります。
なので、原典版(ドビュッシーがこれでどうですかって書いたやつ)には音が結構少ないので、各々でオーケストラパートから音を拾ってきたりして付け加えてゆくのですね。
それ故に複数の出版社から○○版、△△版などと出ています。


今回はHugという出版社から出ている版をベースに、耳コピやら全音出版から出ている他の楽譜なんかも参考にしながら音を加えたりしたのでした。
練習の段階から「良い曲だなあ」と思いつつ吹いてまして・・・ また演奏したい1曲になりました。

聞いてくださった皆様、ありがとうございました!


終演後、来てくれた門下の後輩と。


また頑張りまーす!
あ〜楽しかったなあ。

終わったあとはレセプション!
学校に併設されているレストラン(今思うとすごい話だな)で美味しいお食事とワインをば頂きました。パンナコッタが絶品でした〜〜。
実はその時もやはり一人ひとりしゃべれってことであんまり飲んでもいられず... もっとのみたかっt(ry


お世話になりました皆様、ありがとうございました!



以上、楽器持ってないけどちゃんと吹いてたよ!Kでした。
(このぐらいの文量なら毎日出来そうやな... ゼーハー)

2016年4月12日火曜日

新年度始まったで!!

さ、卒業してから、つまりは社会人としては1回めの投稿です。

最近どうしてるのかって?


もう髪を切りたくて切りたくて震えています。
髪切りKです。


・・・いや、でも伸ばすんだ・・・!


そう、何かと伸ばしていたほうがラクなんですよね。
短い方が実は手間かかるじゃないですか。というか自分の場合はそうなんですよね。
伸びるの早いのか、切った1,2週間後にはまりもっぽくなります。
でも長いとくくれるじゃないですか。ひとつに。


・・・女子力の皮を被ったサックス奏者Kです。

皮を剥いだら? うーん、小さいウンパルンパが出てくるかもしれません。
え? ウンパルンパご存じない?そんなアナタは是非、映画「チャーリーとチョコレート工場」を御覧ください。



(*´﹃`*)



さーて社会人!ってことで、本番を2回ほど。

まずは大学在学中より時々お世話になっておりました、Quartet JASMINEのお姉さま方と本番をひとつ。
ザ・プリンスパークタワー内のMelody Lineというところでの本番。
普段やらない挑戦をいろいろさせてもらえるので(踊りながら吹く(!)、とか)、毎回楽しいです!

今回は木管カルテットのもっかるさんとのツーマンライブということで、同じ木管でもそれぞれのキャラクターがあって面白かったです。
来てくださった皆様、もっかるの皆様。そしてJASMINEのお姉さま方、お世話になりました!

Saxophone Quartet JASMINEのfacebookページから拝借しましたm(_ _)m


そして先日の日曜日に、横浜高島屋でロビーコンサートをしてきました。
...ちょっと首曲がってるなあ。(苦笑)

私生まれは京都ですが、育ちは横浜でして
この界隈は私の庭だと日頃豪語しているのですが・・・笑

その庭だと言い切る?横浜で、それもよく買い物をしに来ていた(今でも行ってる)高島屋で本番をやらせてもらえるというのはとっても嬉しいものです。


ピアノは幼少期に同じ音楽教室でピアノを習っていた小口さん。

今回はSeasons of loveなどの洋楽や中島みゆきさんの糸など、どこかで聞いたことあるセレクションで。
足を止めて下さいました皆様、お世話になった皆様、ありがとうございました!




今後は卒業時のエントリーで書いたように、もうちょっと更新頻度上げていこうと思うので、皆様どうぞお付き合い下さいませ=)
多分本の事とかどこそこ行きましたとかそんなになりそうな気がする〜。



ではでは今日はこのへんで!
以上、初めてNAXOS契約したKでした。

だってこの間までは大学のIDで入れたからさぁ...

2016年3月31日木曜日

THE ARIMONS

またしてもご無沙汰さん。

とはいえ、今後は結構更新出来るのでは?と思いつつ、いやいや時間がある・ないに関わらずBlogは更新出来るものだよ!要はやるかやらないかだよ!というヘビーブロガーKが頭の中で叫んでいます。

てことで、今日はまだまだ気持ち的にはゆるゆるブロガーKがお送りします。皆さんコンニチハ。


・ω・


FacebookやTwitterをはじめとするSNSを見てくださってる方には既にお伝えしましたが、こちらではもちょっと詳しく。

まず。


毎年私が所属していた(あーもう過去形か!)有村先生の門下では、4年の追い出しコンパ、通称追いコンをただ温泉旅行とかをするのではなく、ここ数年は2年生の誰かしらの故郷へ行って地方公演をし、追い出されるというスタイルなのです。
2年前は北海道、去年は香川、そして今年は高知。

ということで、高知県に行ってまいりました。



会場の高知市文化プラザかるぽーと。
今回、後輩たちが担いでくれた神輿にキャッキャ言いながら乗ってる感じだったので何も仕事してなかったんですけど、ホテルがとかく空港からもこの会場からもアクセスが良いという好条件。
いやぁ、ダメな先輩がいると後輩が育つものですw アリガトウ!w


準備始める前に撮りました。
これが数時間後にほぼ満席になるとは。感無量。


4年生なんかはまあ毎年演奏面を準備して行くだけで、2年生を中心に後輩たちがあーでもないこーでもないと動いてくれています。
自分も通った道とはいえ、感謝しても足りません。


そんでもって高知といえば鰹!!!という前評判でしたので、勿論いただいてきました。鰹!


嗚呼、いま思い出しても本当に美味しかった...
なんせね、分厚いんですよ身がッッ!!!!!! そしてそれに塩を絡めて頂くと、口の中で浦島太郎がかつて竜宮城でもてなされたように、それはまるで時が止まるかの様・・・


ってグルメレポーターか!!!!!!!!!!!!!!!
(しかもちょっと意味不明気味である)



で、肝心の演奏とかそっちなんですけど。笑(そうそうこっちね!)
今回、私個人としては門下発表会で見事天下取った(ってなんだその表現w)グラーヴェとプレスト(byリヴィエ)をアルトでやり、楽器紹介も登場し、更にはロビーコンサートでオー・シャンゼリゼをやるなど。
シャンゼリゼは、いや〜、

楽しい。笑


他に高知県のサクソフォニストの福田香苗さんをお迎えし、我らが有村先生とのダブルソリスト(このいい方違う?w)で「春に寄せて」。
春を題材にした曲(菜のは~なばたけぇに♪とか。)を集めてメドレーにしたものです。
それからラージアンサンブルでバーンスタインのキャンディード序曲、そしてベートーヴェンの7番の1楽章。
そしてアンコールに門下のテーマ曲であるREVOCO!を。



演奏会中に泣いちゃうかな?って思っていたんですが、隣で(最後の曲の)ベートーヴェンが終わった時にひとしきり泣きましたみたいな友人がいて、なんかそういう感慨もどっかに行ってしまったんですけど。笑
まあ、もともと卒業式でも、最後の演奏会!とか言っても、なんだかいつも実感なくて泣くどころじゃないというのが本音なんですけど...
で、後から「あ、そういえば最後だったんだな」と。もちょっとそのさなかに味わえよ!て感じなんですけど、なかなか。



その後の打ち上げで卒業生がひとりひとりみんなしゃべる時も、結局いろいろ言いたいこととか考えていたのですが、いざ自分の番になると何をしゃべったら、、てなってしまって、そんな偉そうなことも言わず(と思っている)、だからといって役に立つようなことも言えず。
ま〜そんなもんですね!


確かにこれで卒業ですけど、むしろこれからも関わりを持ち続けて、
言いたいことがあるならそのメッセージを発信し続ければいいのでは、なんて思った次第。

これが終わりじゃないんだかぁねえ。


最後に今年は、私が今まで撮りためてきた写真4年分から厳選、SDカードに入れてデジタルフォトフレームと共に進呈!ということをしてみたり、また動画制作意欲がものすごかったということもあってサプライズ動画的なものも作ってみました。
喜んでもらえるかなあ、と思いながら深夜○時までやったこと、いまでは懐かしいです。
(ん? 予めちゃんとやっておけばそんなことにならなかったのに、って?知ってる☆)





私が高校生の時も、姉妹校交流という名目でヨーロッパに行ったことがあったのですが、多分その頃からだろうなあ。
演奏会をしにいろんな地へ赴くの、面白い。って。

この有門に在籍した4年間で、鹿児島、北海道(旭川・札幌)、香川、そして高知と行ったわけですが。
勿論それだけじゃなくて、いつもやっている門下発表会とかも楽しかったのですが、やはりみんなでこの地方公演に向けて準備して知らない方に聞いて頂ける機会を作る、というのは特別。
それ故か、(安易に比較するものでもありませんが)他の門下よりも企画力やらチームワークはなかなか長けていると思います。
そうならざるをえないという見方もありますけども:P


イベント事が多いのですが比較的自由な門下なので、それゆえにいざって時にならないとまとまらなかったりするのですが(汗)、それでもこの門下でいて良かったなあと思います。
それこそ団体行動が苦手なものですから、このぐらいゆるっとしている方が大変有難いものです。

それでももし、後輩にひとつ先輩くさいことを言えるとしたら、
自由であることとルーズであることは違います。是非この有門の自由な感じは大事にしてほしいなあと思うので、自分たちの自由の為に守るところはしっかり守ってくださいね!
(メールの返信の期日とかね!あれマジで困るんだからねッ!!!(経験者))



今回の地方公演の為にお力添え頂いた皆様、本当にありがとうございました!


4年間、ありがとうございました!



これはホテルの前で最後にみんなで!


4年間楽しかったです!本当にお世話になりました!

2015年12月12日土曜日

【御礼】サクソフォン デュオコンサート終了

ようやくちょっとゆっくりしております...

あったかいカフェオレをちゃんと豆から入れて、一息つきながらブログを書いております。ぬくぬく...



とか言うと、なんか女子っぽいじゃん?

実際?

確かにね、ぬくぬくしてますよ。コタツで。
確かにね、一息ついてますよ。ほうじ茶と共に。


↑なんかこういうこと書きたくなるあたりっていうか、自分でオチまでちゃんと書きたいところがオチつけ!・・・って落語家じゃねえし!Kです。


(゚Д゚)ハァ?


さて、前回の記事で書いておりましたサクソフォンデュオコンサート、無事終了いたしましたのでご報告です。
御来場頂きました皆様、ありがとうございました!

ならびにお手伝いしてくださったアートマネージメントコースの皆様、たくさん力を貸してくれたうめちゃん、テナーを貸してくださったアキさん、ピアノの大堀先生、そして共演してくれたさーやん!
本当にありがとうございました!


左からさーやん、大堀先生。

SAKANA良かったよ!とか、モシュコフスキーのトリオを取り上げたのですが、良い曲だね!と言って頂けて、取り上げた甲斐があったなあとホクホクです。
いい曲でしょ!笑

どの曲もそうですが、コレで終わり!ではなく、またどこかで再演して、こんどこそ?自分のモノにしたいですね。

ここが始まり!
この後いろいろとあーすればこーすれば論が展開していくんですけど(ネタバレかよ)、まずはやるんだ!って決めてちゃんと楽譜の二重線まで辿りつけたこと、ラクな方へいかずに怪我するなら今のうちだ!と決めこんで挑戦出来たことは良かったかなあと思います。

 いい機会を与えてもらえて、幸せでした。






ということで、こっからはあまりブチまけない程度の反省会です。


・・・タイトル、【御礼】、じゃなくて【反省】、のほうがいいんじゃねえのかそれ・・・



まあなんというか、終わってみて、無事終わったなあっていう安堵感と、でもまだこうすればよかったああすればよかった、っていう悔しさとが同居している感じでした。

個人的には、(演奏に関して)いろんな条件を鑑みるとあれが妥当かな、なんて思うんですが、その条件をつくれるのはまた自分なわけで。
("条件"、の例としては、時間の作り方、取り組み開始時期(ってやっぱ時間の作り方)、計画性についてなどなど...)

個人的には、とにかくガーーッってやった感じがしないでもなかったので、終わった後は「もうちょっとそつなくこなせるようになりたい...」等と思ったものの、1日経ってみて思ったのは、むしろいつの間にかそつなく並べることは出来るようになってたんだなあ、と真逆の事を思ってました。

むしろ、1曲1曲、ワンフレーズに賭ける何かとか、ぐぁッ!!と一瞬惹きつける何かが足りなかったな、器用に立ち回ろうとしていたなあ。


一瞬一瞬に今まで培った何かとかを詰め込み過ぎるのは重いかもしれないし、残念ながら練習で出来たからって本番で出来るとは限らない。一番練習した人が一番上手く出来るとも限らない。ある意味、非情な世界かもしれない。
それでも、ステージに立つ限りは見せたい何か、聞かせたい何かがあるわけだし。
そういうものを持ち込んでも良いんじゃないかなんて思ったわけです。多少重くても多少押し付けがましくとも。

ちょっとスポ根的な、ドラマチック過ぎるかもしれないけれど、なんかドライにこなす、みたいなのが私には合わないようです。
(別にそれでもいいと思う。ぶっちゃけ演奏する限りは本当に大事なのはステージで何をやるか、だと思うので。)

それだったら、なんかしつこすぎるぐらいアツい何かを、重くならない程度に持ち込んでも良いんじゃないかなあっていうところへ結局帰ってきた感があります。
高校生の時とかわりとそんなだったと思う。うーん。


ーと思って、先日本番があったので(まあやってる曲は全然違うんですけども)、惹きつけるぞッ!!ってなぐらいにパリッとやったら上手くいったんですね。
ちょっとある種のエゴイスティックな感じがあるので、なかなかあの感じを試験とかでやろうと思うと難しいかもしれないけれど(エゴが重すぎるとそれはそれで上手くいかないし)、せっかくだったら上手くやるよりは、惹かれる何かを持ってる奏者になりたいものです。
そこに上手さが兼ね備えられたらいいなあとか。



とはいえ、今回のコンサートも上手くいった部分と、何かが先走って上手くいかなかったところもあるし。
かなり、具体的にこれをこうしないとな、という新しい課題がクリアになったので、せっかくなのでそれらを克服して卒業したいところですね!



ということで、また新たなKに是非ご注目下さい。(手前味噌)



ただね、リサイタル準備、案外楽しかったです。
いろんな人に御案内送ったり、ご用事あって来れない方もあたたかいメッセージを頂いて。
久しぶりにお顔を見れた方もいらっしゃったし、音楽関係じゃなくてバイト先繋がりとかで、日頃私が学校でやってることを見てもらえるっていうのもあったりして。嬉しかったです。
そして何やらお土産やら頂いてしまって... 恐縮でございます美味しく頂いております~~~

リサイタル(コンサート)の準備=ワクワクのための準備をするの、悪くないですよ。(2回め)



てことで、次は(次こそは?)、独演k(ちっがうよ!!!!!!!!!!!!!)・・・もとい、ソロリサイタルかな!
いや、でもその前にUnknown SQでなんか仕掛けたいかな!



再度、日頃より応援して下さっている皆様にも、
ありがとうございました!

またより一層精進しますので、今後共よろしくお願いします!



今回行けなかった!というアナタにも、私のパリコレか!!!というぐらい毎回服が変わるところ・・・ じゃなくて、漫談と言われるMCを、・・・じゃなくて(汗)、是非私の演奏を聴いてもらえますように!
また頑張ります〜〜〜!!!


以上! 今はハーゲンダッツであひょー!なKでした。

2015年8月28日金曜日

河口湖音楽祭

明日からまた合宿で家を離れるのですが、行く先がまたしても河口湖。

この世に湖は河口湖しかないんだろうか、
それとも合宿は日本全国で河口湖でしか行われないんだろうか。

山中湖行きたい。Kです。 嘘です。ここまで来たらVIVA河口湖。
言った折には是非「河口湖 ああ河口湖 河口湖」とパクリ紛いな一句をよみたいと思います。


(。・・。)


さて、前回から引き続き河口湖。
前は、月曜から水曜まで行われた門下合宿の話で、あの後帰ってきて木曜はこちらで過ごした後、金曜から日曜までやはり河口湖へと行きました。

今度は毎年夏に開催されている河口湖音楽祭に参加すべく行ってまいりました。

今回は、Saxophone Quartet JASMINEのサポートメンバーとして、参加してまいりました。
JASMINEの皆さんは私のいま通っている大学の大先輩でして、ーとはいえ半分のメンバーの方とは元々顔なじみでしたので、ちょっとドギマギしつつもリハを重ねていくうちにあっという間に普通になっていくのでした。
適応能力は高めです。(キリッ)


3日間の日程で全8公演。
オルゴール館で演奏させてもらったり、駅前、そしてステラシアターというメイン会場の前の広場で演奏したり。
盛りだくさんのようで、1公演目が終わってしまうとその後は結構あっという間でした。




オルゴール館にて。1枚目はオルゴールの部屋なのですが、中央の装飾みたいなのがオルゴールで、部屋の両サイドにもオルゴールと連動して動く人形があり、その人形がシンバルみたいなの叩いてみたり。
部屋そのものがオルゴール状態でした。すんごっ!

あと2枚目は白鳥が...!!
すっごく素敵で、絵になるゥな場所でした。なかなかメルヘンというかヨーロッパチックな建築でした。


遂に!! ラングドシャ×ソフトクリームという最近流行りのスイーツを頂きました!
んもーこのクリーミーなアイスに、ちょっと柔らかなラングドシャが口の中でほろほろと崩れる感じがたまりません!って何この食レポ!! 彦麻呂か!!



またしても食べ物の写真で恐縮ですが...
2日めのお昼に連れてって頂きました!お蕎麦なんですけども、店主の方のこだわりが沢山見える、食べごたえのある逸品でした。
ごちそうさまです!


JASMINEの皆様と、プロフィール写真と同じポーズをしてみる。笑



2日めの演奏後かな? 今回大変お世話になりましたN村さんと!
私達の演奏をサポートしてくださり、おかげさまで何ら滞り無く演奏に集中出来ました。

また、音楽祭のスタッフの皆様にも大変お世話になり、ありがとうございました!!



全部の演奏が終わった後、ようやくワインをば...!!!

また、今回JASMINEの皆様にも大変お世話になり、そしてお客様もとても楽しんで聞いてくださって、私自身とても楽しい夏になりました。
たくさん話しかけて頂いたり、また初めましてがたくさんあり、演奏やってて良かったなあって思う瞬間がしばしば。楽しかったなあ。

そりゃ、もーちょっと器用にいろいろと出来るようになりたいなあという思いもありますが、それでもやれることはなんとか出来たかな?という感触もあります。
一つ、自分に頑張りましたとOKを出しつつ、じゃあ次はこうしようかなという目指すものがあるので、まあ良いバランスですかね。

お世話になりました皆様、ありがとうございました!!


嗚呼楽しい夏が終わっていく・・・ 過ぎゆく季節に思いを馳せる間もなく既に涼しくなってきて、なんだか心の準備が間に合いません。。

・・・って言いつつ暑いのぶり返してほしくないな。笑
以上、荷造りが9割終わると何故か油断するKでした。忘れもの無いよね・・・汗

2015年8月10日月曜日

Kの「欧州かっ!」 -7

先日、久々に走ったんです。
最近暑くてとか熱中症が怖くてとか時間帯合わずで走れなかったんですけど、日没ちょっと前に走れたので。

ペースを考えれば、案外走れるものです。
次はやっぱ距離伸ばしたいっすよねー。

ということで更新ペースも若干ランナーズ・ハイになってまいりました、Kがお送りしますSAXOFOCUS!!ベルギー編に、突入じゃー!!!!
(※次回でベルギー編は終わるんですけど...)


I restart to run recently for my daily training.
Consider the pace of stepping during workout, I can keep running even though I didn't do training awhile.

Ok, I'm gonna keep training for improving my performance!


(人´∀`).☆.。.:*・゚


ということでようやく7月16日の話になりました。
この日は在ベルギー日本大使館での演奏会。

内容としては、邦人作曲家の作品を紹介するというもの。
ジブリでお馴染み久石、世界的にも有名な武満、そして今回旅に同行してもらってる旭井さん等。

コングレスもそうですが、この大使館での演奏会もkuriさんをはじめとするTsukuba SQの皆様と大使館の方のご協力により実現されたわけで。
感謝感謝です。

Back to talk about my journey: July 16th -Concert at embassy of Japan in Brussels.

The purpose of this concert is to show great pieces which composed by Japanese composer such as Joe Hisaishi, Toru Takemitsu,, and so on.
We played the quartet piece which is composed for congress. It means it was Belgium premier ;)
Also another pieces composed by Asai-san, who travels with us, were played as well.

This concert couldn't have without all of TSQ members help and staffs of embassy of Japan.
I really wanna thank you so much for all of people who arranged this concert.


This is 大使館です。(何故突然入れてきた)

さて、その大使館ていうのが、ブリュッセルにおけるウォール街的というか、新橋というか。
平日は働いている人が沢山いますが(EU本部とかそういうのが集まっている地区なので)、土日になるとゴーストタウンと化するそうです。

Here is the embassy!!
It is located business town like Wall Street coz there're many buildings that relates United Nations.
I mean, in Wall Street, there're companies of finance gathered, not related to United Nations but it is same that it turns like ghost town on Saturday and Sunday.
...I just have been to Wall Street at once though : /


といいつつ、スーパーが近くにあるってことでリハの合間にスーパーとか行ったりして。

But we, three members of TSQ, found a supermarket near the embassy!
(For worker of embassies and United Nations...? Or is there a apartment people live?? I dunno~.)


随分ととばしてくるなあ。これスーパーの目の前に貼ってある広告でっせ??
良い子は真似しちゃいけないんだけどな・・・!

...Fantastic advertisement welcomed us.
You can't do it in Japan. lol



 私達はスーパーで買って食べていたのですが、他のメンバーで食べていた方もいたんだそうな。ちなみにラーメン屋さん??だった気がする。

We bought some fruits and baguette for lunch.
Some members enjoyed this Japanese restaurant names Blackboard.
...Yeah, all Japanese people used to see blackboard when we are at schools.

©Chisaさん
スーパーで見つけた超素敵なもの。
このマシーンの上にオレンジがたくさん入ったバスケットがセットされていて、マシーンが動き出すとそっからテニスの球出しマシーンとかと同じような原理で下にオレンジが落ちてきてマシーン内で絞られて、まさに、100%搾りたてホッヤホヤ!!!のオレンジジュースを味わえます。
これがすーーーーごくおいしかったんです!

Oh, I don't wanna forget to introduce this fabulous stuff!!
This machine makes 100% orange juice which contains very natural taste of sweetness sourness also.
I never had such a nice orange juice...!!
It is very important stuff in this trip! No joking!!!x)



もう絞ってそのまま瓶詰めなので、甘さも酸っぱさも全部込み込みでお値段!! ・・・いくらだっけ。。
でもそんなに高くなかったな。
ご旅行等でこのマシーンを見た方、そしてオレンジジュース好きのアナタは是非お試し下さい。

I don't remember the price but it was not so expensive.
If you look this machine somewhere, I just want you to try it!


さて、肝心のリハやら本番の話を。

So now, stop talking about food(lol) and start to write about the concert.


数日吹いてなかったもんで、個人的には「あれ??出来なーいwww」半分、でも変なクセみたいなのも抜けてるのでまあ良しとする?半分。
旅行中ってまあそんなもんですしって割り切ってるのと、奏法というか吹き方なんかはすぐに思い出せるんですけど(自転車の漕ぎ方と一緒で、別に忘れるもんではないと思う)、ただし体力は限りなく低下...
本番が夜で、この日は昼前からリハをしていたので体力保存計画が肝でした。
(体力保存計画って・・・ なんかエヴァな響きがする。笑)

Nobody could practice a few days before the concert so that I little bit forget the feeling for playing saxophone.
Even I got feeling, my body and especially my mouth can't keep continue to play a long time, I was bit struggled and nervous a little bit.
My main target was to keep my stamina for the concert.
(We started rehearsal late morning and the concert was at the night.)

そんなこんなでいっつも出る力が出ないとか(元々持っていない可能性は否めないw)、わりとピリピリした雰囲気だしてたかも・・・うーん。。。
ちょっと反省。(ちょっとかよ)



今回、ベルギー在住のピアニスト、大宅さんと共演もしたりして(私は1曲でしたが)、楽しいなと思う部分と、自分がもっとこうしたいなあーしたいなって思うのにそれが出来なかったりとかと、なかなか理想と現実の乖離が激しかったんですが、それはそれで帰国してからの課題かなと。
ていうか元々の課題か...汗

ちょっと自分の不甲斐なさというか持っていなさ加減にイライラしつつも、そんなことしても幕は上がるんで演奏セヨ―。ってことで本番は「これで欧州公演も終わっちゃうんだ...!」とうっすら噛み締めつつ、来て下さった方へメルシーを伝えつつ。(※フランス語圏)

We invited a pianist, Yutaka Oya-san who lives in Belgium and played together.
It was nice to play with him and his piano is fantastic!!
In contrast, I was not good enough to play what I want to.. It made me feel nervous but on the other hand, feel eager to practice after I go back home.
Coz I want to play more energetic which the piece of music has!
It was good opportunity for me since I determine what I don't have and what I need to do.


お客さんとしては、現地の方が非常に多かったです。
現地の日本好きの方(ありがたい限りです。)、大使館のコンサート常連の人??とかとか。
日本の方もいらしてくださってて、沢山のお客様に聞いてもらうことが出来ました。

客席が特に沸いたなって思ったのは、たいしさんの曲とやはりジブリメドレーかなあ。
ジブリ、やはり世界級でした。

Audience came from Belgium mainly, and some of them are from Japan.
Really nice atmosphere and I was happy to see many faces enjoying the concert!
Especially Jazz piece composed by Taishi-san, member of TSQ and Ghibli medley composed by Joe Hisaishi.
Ghibli films are famous in Belgium too. ...I think!



終演後の集合写真!
作曲家の旭井さん(一番左)は、ご自身の書かれた作品を聴いてもらってフィードバックを下さるだけでなく、この日なんとプログラムにないオープニングピースを急遽書いてもらったりして、と大変お世話になりました。

After the concert!
Asai-san(end of left) gave comments for our playing and composed an opening piece only for this concert in a hurry(!).
We can't have finished successfully without his work. Thank you so much!

また大宅さん(右から二人目)も、この後美味しいレストランに一同を連れてってくださったり(ってそれだけじゃないですよ、勿論!)と、大変お世話になりました。
今度お会いするときはまた成長していたいな。

Oya-san(second from right) took us a nice restaurant after this concert to have good meal!
...Helped a lot at the concert and performance too, of course!!!
It was first time for me to play with him and I hope I can have another chance to play with him again.
Then, I want to improve more ;)


大使館の皆様、特に広報でUさんには特にお世話になり、ありがとうございました!

And, I really appreciate all people of embassy of Japan for hard working to have a this concert.
I wish I will be back there!


またこういった機会をもらえるように、より一層がんばろうと決意新たにしつつ、


うさぎちゃんを食べました。



どーーーーーーん!!!!!!


And,,, the DINNER!!!!!!

We had rabbit and it was first time for me to eat rabbit.

・・・っていうか前の文章とつなげるなよ!!!! 決意新たにウサギって意味がわからん!!!
(だって特に意味とかないもんね。)
この日の夕食が多分この旅一番リッチなお食事だった気がする。値段的に。


Tastes great and it was the richest dinner in this trip...?? Coz it was the final day of performance in Europe this trip!!!xD
Yeahhhhh we've done!!!! We made it ahhhh!!! ...I was like this :P

ちなみにウサギさんですが、最初肝の方から食べてしまってので(肝苦手)、「ぅお...」と思ったのですが、部位間違えなければめっちゃ美味でした。
ちょっと鶏肉っぽい?でも鶏肉よりももうちょっと食感柔らかくて、しかもビールで似てあるって書いてあったかな。そんな感じがした気がします。



この日ばかりはと思って飲みました。
それまでは一応本番あるからとか言ってある程度セーブしてたんですけど。くぁー!!!ベルギービール美味ーッ(*°∀°)=3

Of course I had nice beer too!
I didn't drink alcohol until I finish performance, and I'VE DONE!!!!!!!
This is kind of celebration for our good job.

ということで、美味しいモノを食べつつ演奏もちゃんと?終えましたよ!って報告をしたところで今日は終わろうと思います。
明日からはガッツリ観光編!ああ旅が終わる・・・!


I am going to post some sightseeing log from tomorrow.
Dinant and Paris!

The journey reaches almost end... Oh...!!


以上、Kでした!


Please enjoy until the end of this journey!;)

2015年8月6日木曜日

Kの「欧州かっ!」 -4

あと2日経つと、旅立ってから1ヶ月が経過したことになる... っていかん!!! せめて帰国の日の一ヶ月後(8/20)までには書き終えたいぞ!!!

締め切りがあるから人は頑張れるのだ。Kです。


Am I still traveling!?

50% yes and 50% no!!lol


(^ρ^)


ほいでや。
とうとう13日の、我々の本番の日の話になりましたよ!やっとな!!w

私が参加したTsukuba Saxophone Quartet(以下TSQ)の事も少々復習?を。
筑波大学出身のアマチュアの方で結成されたのが始まりで、現在メンバー5名。
サックスのブロガー界では3大アマチュア(※Kの定義による)の一人であるkuriさんが参加されているカルテットであり、ネットだけでなくサクソフォン交流会や自主企画で演奏会を開催されていることもあって今や知る人ぞ知る最強アマチュアの方々。

で、今回アルト、バリトンのメンバーの方が参加出来ないってことで私と松下さん(こちらもやはりサックス界で有名人)がそこに入りました。
更にアルトにもう一名Aさんと、ゲストにRichard Ingham氏を迎え、マックス時7名でのステージとなりました。


Finally let's get to talk about my performance! -13th July.

Tsukuba Saxophone Quartet(TSQ), which I joined this time, is made up of five people who graduated Tsukuba University.
(Technically one person is not related to the university but originally all members are Tsukuba University's student.)
They are amateur but actively perform contemporary pieces and world/Japan premier performance.
So I called them "Super amateur".lol

And this time, two of members couldn't join. So kuri_saxo, tenor player of this quartet, asked me to join them.
That's why I joined!
Also Yo Matsushita, winner of Londeix competition, joined as a baritone player.

We have two more people for this concert as member of TSQ, so we showed two types of ensemble.

Here is the program of symposium concert:


  • Mrs Malcom, Her Reel/ Richard Ingham
  • Ctrl + Alt + Delete/ Shoichi Asai(旭井翔一) -world premier


プログラムはこの2曲。で、1曲めの方がさっき説明した7名での編成。
2曲めの旭井さんのはカルテットなので4名。


First piece, Mrs Malcom, Her Reel, was composed by Richard Ingham.
Fortunately we invited him to play with us, so first piece was played by seven people.

©shimaajiさん

アップテンポの曲で、途中にテナーとソプラノのアドリブもあったりしてノリやすい曲で、朝早いにも関わらず来てくださったお客さんたちも楽しそうに聞いてくださった印象。
全員でのリハは着いた次の日に1回しただけでしたが、なんとか!

This piece is up-tempo and Soprano and Tenor have ad-lib part.
Even though we had rehearsal just a once, we perform well;)
I was really happy to see a many people's smile when I finished this piece. Actually I was afraid that there's no person to hear because our performance was 10:30am -early morning.
But there're so many people to hear our playing! I was really happy!


その次が今回一番気合を入れてさらっていた旭井さんの曲。
今回この演奏会の為にTSQが委嘱をし、これが世界初演!てことで、当たり前ですが参考音源もないし、コンテンポラリーにまだあまり経験のない自分としては未知との遭遇クラスで四苦八苦でした。

最初はほんっと出来ないんじゃないかなあとか、何度楽譜読んでも毎回「あ、初めまして・・・」みたいな感覚で、とてもとても覚えられない(ていうか吹けない)。

なーんて思ってましたけど、案外何度も練習すりゃ人間覚えるもんだなと思いました。(暗譜て意味じゃなくて)
最終的に演奏としてはここ最近の中では一番集中してたかもしれないです。
(時間は前後しますが)この間の試験よりもよっぽど集中してたね。いい感じの。笑
そりゃ集中出来ればノーミスの演奏!ってわけではないけどそれでも出しきった充実感みたいなのもあったし、何より終わった後にお客さんが思ったより沸いてたのを見て、演奏して良かったな、って。


撮ったのはベルギーだけど。笑
楽器と、・・・スーパーボール。



And next one is the most difficult piece I've ever had!
Ctrl+Alt+Delete, composed by Shoichi Asai, was written for this congress.
This is kind of experimental one and so many special techniques such as slap tonguing, multi phonics, and rubbed rubber ball!

Because of difficulty of score and less experience of contemporary piece, I was very struggled.
Like, I see a score and every time I feel "Hi, nice to meet you",,, I couldn't make any sense :(

However we rehearsed many times, read a score, and practice, I think I finally got it.
At the performance, we concentrated and it was great premier performance although there are some mistake or something!
In fact, people look like having fun! ...I think! :P



Took a picture with composer Asai-san, guest player Richard, and TSQ members.


そんなこんなで自分のパフォーマンス編は、(コングレスは)終了!
まだこの後ベルギー公演が彼らを待っていた...!!!

さ、次からも割愛めでざざざっと振り返ります!要チェケラッチョ!!!!
Kでした。 英語勉強せにゃあ...


Thank you for your coming (if you were there!), and reading, as well!
I will keep posting about my journey in Europe! Keep an eye on!;)

2015年8月3日月曜日

Kの「欧州かっ!」 -3

体幹を鍛える夏にしたい...!

Tarzan Kです。
あ、今月のTarzan(雑誌)、特集何かな、買おうかな・・・ って思ったそこのアナタに送りましょう。

「思い立ったが、吉日!!!」

Before I start to talk about congress....

I went to bouldering gym yesterday and I decided to start core training.
Why? Not only bouldering!
(Actually, it was fun for me and I almost addicted to do this!)

I guess it is related to improve my performance coz it is important to know how to use the body.
To support my body and keep concentration, exercise brings good influence for me. I think!

What do you think?


(╹0╹)<アーアアー


今回はちょっと割愛率高めで行きます。

前回書いたのは7月10日の話。
我々の演奏は13日。


・・・11日12日は、ざざざっと強引気味に振り返ります。写真多め!

見に行ったコンサートの写真(撮れたやつだけ)と、いくつか感想を。


Even I want to write a lot of things about each concerts, I am going to show pictures I took and put a comment.
(It's not ALL concert I joined. I forgot to take a picture in some concerts...)


この日朝一のBカル。
何故僕たちが「B」カルなのか、という説明やらを有村先生がフランス語→日本語の順番で説明。
ウォルタイムトラベル等のレパートリーを披露。

Quatuor B, from Japan.
Why "B"? Because, all of members' blood type... It sounds very Japanese, right?
And my teacher, Sumichika Arimura speaks French and then Japanese too.
Maybe this was first time to hear his French speaking in public...?

They played fun pieces such as Waltime travel.


片手のサックスのプレゼンテーション。ちょっと写真暗いっすね。。。
結構立派な冊子(メカニズムについて説明してある)も配られました。

Presentation of one handed saxophone.
I have seen this saxophone in HongKong, but this was very first time to see tenor!




Sax × ヘビメタみたいな組み合わせのコンサート。2曲やって後にやった方がギタリストと共演の。(写真)
ある意味超実験的でした。

Collaboration of Saxophone and bevy metal.
I never expected this two factors work together...(Without no microphones for saxophone!)


米国の最強の若手4人が集まったカルテット、とでも言いましょうか。Zzyzx Quartet.
(メンバーがIndiana大学出身で、今はそれぞれ違う州に住んでいるんだそうな。)
いや〜やっぱ上手いっす。 そしてこのコンサートはもう1歩遅かったら入れなかった...セーフ!

Zzyzx Quartet!
Because too many people wanted to hear this, I could have missed...!
(But a kind person's help, I entered! Thank you so much!!)
And yeah, it was GREAT!! Each player has awesome technique and this quartet has great sound.
Especially I wanted to know how they practice for matching intonation and making start point.
(I dunno I can explain well or not in English though..)

Anyways, I really want them to come to Japan and have a concert!


 夜のコンサート。FIVE SAXのコンサートの前座?として登場した女性4人。
踊ったり移動したりしながら吹くので、当然だけど暗譜が基本。魅せる力がすごい。

Before FIVE SAX's performance, four female players appeared to the stage and it was fantastic!!
Unfortunately I forgot to their name.. Anybody?? Know??


そしてそのFIVE SAX.
こういう大道芸的なのも披露しつつ、映画音楽をパロディーチックに?やりながら魅せてくれたりとか。(ちなみにYouTubeで多分同じネタ見れます)
爆笑と歓声の嵐でした。

And, the FIVE SAX!!
Not only like this picture's acrobatic performance, they made audience LAUGH!!



またキャパのデカいホールで。
今度は現代曲の初演で、オケ伴奏。
一番沸いたのはF.Geissのコンチェルト(Tim McAllisterがソリスト)。

At the big hall..
Some of famous saxophonists (such as Vincent David, Quatuor HABANERA..) played contemporary pieces with orchestra.
I impressed every pieces. Especially Tim McAllister's one (Composed by F.Geiss). Lighting as well... ;)


Stephen Page(PianoはLiz Ames)によるJohn Mackeyのソプラノサクソフォンのコンチェルトのピアノリダクション。
ピアノが最初内部奏法?から入るというなかなか見応えもあるもの。Lizさんが編曲なので、多分本人に連絡とれば楽譜の入手が出来る。

John Mackey's soprano concerto played by Stephen Page, Alto player of Zzyzx Q.
This piano reduction version made by Liz Ames, pianist of this concert.
I really like this version especially piano part- it begin with scratch piano wires and it sounds gorgeous!

It already can buy! Ok, I am going to think where I play this...!


メイン会場になる音楽院からトラムに乗って広場へ。
この時はSQUILLANTEが演奏中。ダッタン人とかオケもの編曲したやつ。野外で太陽ジリジリだわ風もあるのにあのクオリティ。
ホールで聞いたらどうなるんだろう。日本来て欲しいな...!!

By using trams, I went to this place.
SQUILLANTE, from France, played orchestra pieces such as Polovtsian Dances composed by Borodin.
Although it is difficult to ensemble outside(because of whether, and can't hear other players' sound), they played sophisticated sound!
If they play in concert hall? I really want to hear one and if they come to Japan...?? Oh I'd love to hear!



Jacob TVのTicking Timeの初演。
今回一緒にTSQでやったkuriさんがプレゼンをし、初演は佐藤淳一さんが。
テーマが福島の原発っていうこともあって日本初演は難しいのかもしれないけれど、結構感動した。是非日本でもやってほしい!

なんか、「アート」だったな、と。詳しくはまだ後日。(これについては書きます。)


World premier of Ticking Time, composed by Jacob TV.
Hajime Kuribayashi, presenter talks about Jacob TV and this piece and Jun-ichi Sato played the piece after presentation.
This piece, Ticking Time, was inspired by Fukushima-Daiichi nuclear disaster and even now many victims are in Japan(especially Fukushima).
It is many difficult to show in Japan but I was happy to be there and saw this performance.

It was art. Javob TV is the artist.
Since I saw this performance, I like his pieces.



EURO 100.
欧州のユースのサックス吹きが集まって共同生活?をしてリハを重ね、演奏するというものなのですが、まー現代曲を暗譜でやっちゃうんですよね。しかも動きながら。
動いてるからこそもしかしたらやりやすいのか?とかはあったけど、何よりこれが一番(いい意味で)カルチャーショックでかかったな。
コレに書いては後日絶対書きます。

EURO 100.
Youth saxophone students gathered from all of Europe and communal life(I dunno how many days), had rehearsals and play!
They played contemporary pieces with dance. Of course there's no score to see!
There are players and conductor.

I finally got why Europe people don't feel resistant for contemporary pieces and played well.

I am going to talk about this later.


同じくEURO 100の後半のプログラムは、サックスオケ+ソリスト。
2曲やったうちの1曲は日本から中島諒君がソリスト。ブラボー!!!

EURO 100.
This stage was saxophone orchestra and soloist.
First one was Ryo Nakajima's playing. Bravoooo!!


場所かわりまして広場にて。野外ステージでジャズをば。
みんなクラシック吹いたりジャズ吹いたり、器用だなあ!

At an another place. There is outdoor stage!
So many players play Jazz and Classic. Wow, really envy them and should I play another genre of music...?lol


このあとはちょっとオマケ。

Extra photos of 12th July!


教会で夜10時からプロジェクションマッピング!世界的にブームなのかしら。
すっごい綺麗だったけど、途中で何故かエグザイルみたいなのが最初一人なのが増殖してくみたいなのがあって、全体的にストーリー的なものはわかりませんw

Projection mapping @ cathedral.
Very beautiful but I can't understand the story of this projection mapping :P


で。その教会!(の、横)



結構会場がその団体の実力うにゃうにゃとか関係なく振り分けられているような感じで、お昼すぎぐらいからの公演は大体どこ行っても満員寸前だったり、人気の公演はほぼ瞬殺。。
人気者、あるいは人気のプログラムは世界的に一緒なのかもしれない、、というのは大げさ?w

I couldn't attend some concerts because already many people crowded in small space.
Everyone want to see same concert...? Haha.

Next day, 13th July is my performance day! How was it...? Please wait next article!


さ、この次の日の13日の朝が本番!果たしてどうなる!?!?


以上、今月のTarzanの特集は夏バテ防止特集でした。ってことで皆さんもお気をつけ下さいね!Kでした。