2012年4月15日日曜日

MADE IN JAPAN

エンドレスショパンなう。Kですこんばんは。
意味がわからない? あれですよ、副科ピアノでうっかりショパンのワルツなんかやることになっちゃって(なにが「なっちゃって」だよ)、譜読み危ういわ指おぼつかないわで泣きそうなんですバカヤロー。



さてさて、今日はこっちのブログでは初の、本の話。
そいえばレビューの機能ないのねー


昨日からこんな感じの話題ばかりでなんとも言えませんけど。。。(偶然です・・・)

MADE IN JAPAN /盛田昭夫著(下村満子著・訳)



SONYの創業者の一人である盛田さん。
ウォークマンを売るんじゃあああぬおおおおお!ってやってたのはまさにこの人です。はい。
あるいはスティーブ・ジョブスも尊敬したという人であられます。・・・「あられます」?


ビジネス!の経験がない私からすれば、まあすごく読みづらいですw
例えば具体的なお金の話とか著作権をめぐる裁判がーとか、あるいはメカニック?というか技術的(それ和訳しただけじゃ?)な話なんかになるとよくわからないw

しかし、多分本当にいいたいのってそこじゃないんですよね。
読むのに時間はかかってしまったのでちょっと内容を自分がどこまで理解できたのかしら、なんて思うと弱い感じはありますが、とりあえずこのおじさまはまたすごい人だなっていうのはがんがん伝わってきます。

何せプライベートジェットみたいなもん持ってたし!
更にはそれ自分で操縦出来た方がいいなあ・・・ よし!っつって免許取ったしw
そんな車みたいな感覚なのー?w

時々日本人離れしてるような考え方してたりするので、驚かされたりもしますが(ジェットしかり)、
勿論考えがあってのこと。その考えっていうのもまたすごいんだけどね★

更にはアメリカにSONYを進出させる!ってなって、・・・じゃあアメリカの事をもっと知らなきゃ!っつって家族全員で米国に(一時的に)移住。
羨ましいなあと思いつつも、それにしても子供からしたら「ええなんでいきなりアメリカなんすかとーちゃんw」て感じですよね。
結果それが功を奏すからいいんだけど・・・


しかし一番驚いたというか、この人本当にすごいなと思ったのはその破天荒ぶりではなく。
その根幹の考え方であるとか、そういうところ。

昔からそうだったのかな。でも普通にしてたら気がつけないんじゃないかな。
この本が出版された時点で(結構昔ですよ)、

日本では時々ある特殊な心理状態が発生し、あたかも皆が何か特別の同じ空気を呼吸しているかのように、同一行動に走るときがある

と書いてるんですよ。まさに?、3.11なんてそうじゃないですか?過剰なまでの自粛傾向だとか。

あとはこの本のなかで今「ソーシャルビジネス」と呼ばれている考え方を、
ソーシャルー・・・という名前こそ使わないけどその考え方を書いている。

(※ちなみにソーシャルビジネスという考え方は80年代ぐらいからあったそうですが。)


今ダノンだUNIQLOだワタミあたりが積極的にやってることをもうこの時点で提唱してらっしゃった。
発展途上国に目を向けていたという。偶然かもしれませんけれど。すごいなあと思います。
そういう、なんていうんでしょうね、先読みする力っていうか。


あとはやっぱりアメリカをよく知っていただけに、アメリカ流のいいところ・悪い所を冷静に見て、同じように日本もいいところ・悪い所を見て、
いいところを融合出来るように努力をしてらっしゃったようで。

それを思うと今のSONYが心配ですとか、なんとか頑張ってほしいんだけどな・・・という気持ちがわかります。・・・なんか偉そうだな。

少なくとも頑張って頂かないと私のカメラ・・・ 保証して頂かないとw


ちょっと私は読むの大変でしたけど。私が言うまでもなく、いい本です。