2012年7月5日木曜日

Quartet SPIRITUS -"THE QUARTET"

というわけで、今更感がありますが。ええ、今更ながら書こうかと。

2012.07.03
CDリリース記念スペシャルコンサートカルテット・スピリタス「THE QUARTET」 @津田ホール


J.リュエフ/ 四重奏のためのコンセール
P.ランティエ/ アンダンテとスケルツェット
G.ピエルネ/ 民謡風ロンドによる序奏と変奏
内田祥子/ BlueBlue
R.クレリス/ かくれんぼ
P.ヴェローヌ/ 半音階的ワルツ
F.シュミット/ 四重奏曲作品102

(*F.メンデルスゾーン/ 紡ぎ歌)



SPIRITUSは、私が中学校の頃からお世話になっている波多江先生がメンバーのひとりでして、高校生の時にもコンサートに行ったりしていたので、うちの家はほぼ家族皆聞いたことのあるカルテットという。笑

(余談ですが、父が単身赴任をしていた頃があり、SPIRITUSが九州に公演に行った時、父がやはり聞いてご満悦だっそうな。)

普段はそれこそ耳馴染みのあるような曲とか(モーツァルトのフィガロの結婚とか)、そういうイメージが強かったので
今回のこのプログラムを見て、なかなかゴツい感じだなあ〜wなんて思っていました。(失礼)

もっとも、前に津田ホールでやった時もこのぐらいごついっちゃあごつかったが。


実際、聞いてみて、おおやっぱりスピリタス。
字面だけ見るとゴツい曲目が並んでいますが、聞いてみたらそんな風に感じさせない。

こんなこと言ってはいけないのですが、正直今までリュエフ(一番最初)とかシュミット(一番最後)、なんかわけわかんねーっつーか・・・なんかなあ、って思っていたんですけど、とんでもない。
室内楽って素晴らしいですね。

自分がカルテットをやって、苦労したからそう思うのかもしれませんが、
メロディーと、それ以外の役割がはっきりしていたりとか、メロディーをちゃんと引き立たせるためにそれ以外が徹底的に下がりつつも、全体の立体感?というか、3Dな感じ(うん、それ立体感でいいんじゃないかい)を作り出しているというか。


あと、一応BlueBlue以外はどの曲も知ってる曲でしたが(サックス四重奏の中では有名な曲なのです)、
何でしょう、違うんですよね。聞いたことある曲のはずなのに、"Brand-new!!"みたいなPOPがついてそうな。(ビレバン行っても付いてねーぞ)

何度もいろんな人が聞いてる曲なのに、きっとどの人も何か新鮮だななんて思った・・・ んじゃないですかねえ少なくとも私はそんな感じがありました。

そういえば以前SPIRITUSのジャンジャン(作曲家の名前です。)を聞いた時もそんな感じがしたなあ。あれは何なんだろう。



来年10周年ておっしゃってたような。10年続くって、すごいですよね。




I went to a concert on Tuesday.
Quartet SPIRITUS is well known as one of Japanese great saxophone quartet.
(Here is a link for iTunes.)
They released brand-new CD lately.(Here is the link for Amazon)


It was so amazing time!
Almost works are widely known by many quartets.
However, their playing like brand-new pieces even I knew.

Actually, truth be told, I didn't like Rueff and Schmitt.
Before I heard SPIRITUS's playing, these pieces are difficult to understand and can't get it.
...Of course they made me change my mind.(Is this,, right? can u get it?)

Why they made me so?

What they were(are) thinking about these pieces?
Why they choose this way?
So many curiosity...


Oh, I forgot to introduce the program:

Rueff/ Concert en quatuor
Lantier/ Andante et Scherzetto
Pierme/ Introduction et variations sur une ronde populaire
-
Sachiko Uchida/ BlueBlue
Clerisse/ Cache-Cache
Vellones/ Valse chromatique
Schmitt/ Quatuor, op.120

encore-(Mendelssohn/ Spinnerlied)